U-18 総合大賞審査員をご紹介!|ゲームクリエイター甲子園 2022

ゲームクリエイター甲子園とは

ゲームクリエイター甲子園は「ゲームクリエイターズギルド」が主催の、ゲーム制作に関わる学生クリエイターのためのゲームコンテストです。

このゲームコンテストの最大の特徴は、“成長型ゲームコンテスト”であること。作品がない状態からでもエントリーが可能で、1年を通して作品をブラッシュアップしながらクリエイター自身の成長を目指します。

制作途中の作品でも応募すればアドバイスがもらえるほか、学生クリエイターコミュニティに参加する仲間たちとの切磋琢磨で刺激を得ることができるのも、このコンテストの魅力の一つ。

さまざまな賞、大会賞金も!

ゲームクリエイター甲子園への応募作品は「みんなのゲームパレード」に随時アップ。応募作品の“注目度ランキング”は、閲覧数やユーザーによる応援で変動する仕組みです。

コンテストの授賞式では総合大賞のほか、佳作や各種部門賞などさまざまな賞をご用意。各賞に選ばれたチームには、総額100万円分の大会賞金が贈られます!

ゲームクリエイター甲子園2022 新設「U-18 総合大賞・総合賞」

今年度から新しく設立された「U-18 総合大賞・総合賞」は、ゲームクリエイター甲子園にエントリーした18歳以下のチームのうち、総合的に最も優れた作品に贈られる賞です。

2022年12月17日(土)のゲームクリエイター甲子園 2022 授賞式では、U-18部門から「U-18 総合大賞」を1作品、「U-18 総合賞 第2位」を1作品、「U-18 総合賞 第3位」を1作品、そして「U-18 総合賞 佳作」を5作品選出します。

受賞対象となる条件は2004年4月2日以降に生まれた方で、かつチームメンバー全員が該当すること。U-18 総合大賞を獲得するのは、一体どのチームなのでしょうか!?

U-18部門の審査員はこちらの方々!

伊藤 淳さん/学校法人情報文化学園 アーツカレッジヨコハマ

教務部部長 兼 ゲームクリエイター学科長
2008年に本校入社。2015年より、ゲームクリエイター学科の学科長を務める。
授業では1年生の『ゲーム制作 (プログラミング)』を担当している。
好きなゲームのジャンルは、アクションゲーム、格闘ゲーム。
趣味は映画・キャンプ。

佐藤 洋平さん/学校法人日本教育財団 HAL東京

ゲーム学部ゲーム4年制学科ゲーム制作コース リーダー統括
東京バス案内、『風来のシレン 2』、『かまいたちの夜 2』、『トルネコの大冒険 3』他、数々のタイトルでプログラマーとして制作に携わり、後にゲーム制作を教える講師となる。
現在ではHAL東京で専任教官としてゲーム制作の授業をする傍ら、数々のコンテストにおいて学生を指導、入賞に導いている。

山中 裕介さん/学校法人国際総合学園 新潟コンピュータ専門学校

ゲームクリエーター科/CG・Webクリエーター科 統括学科長
ゲーム制作会社でグラフィッカーの経験を持つ。
CLIP STUDIO 公式情報サイト「イラスト・マンガ描き方ナビ」解説、MdN「プロ絵師の作法」、廣済堂「モンスターを描く」、誠文堂新光社「ファンタジー解剖図巻」などで書籍で執筆参加。
現在は新潟市、ドコモと連携したXRコンテンツ、VRキャラクターの企画デザインと運用に力を入れている。

鈴木 英仁さん/日本デジタルゲーム学会正会員/国際ゲーム開発者協会日本正会員

株式会社レッド・エンタテインメント企画部に所属。その後、独立してフリーランスに。

「ぼくらはカセキホリダー」「スーパーカセキホリダー」のシナリオ執筆。

ペルソナ3のドラマCD、「おそ松さん」のPSVITA版ゲームシナリオ、「誰ガ為ノアルケミスト」進撃の巨人コラボシナリオ、新世紀エヴァンゲリオン公式携帯サイトのテキストライティングなど、多くの版権作品を手掛ける。

最新作はNintendo Switch「マドリカ不動産2」のシナリオ監修

日本デジタルゲーム学会正会員、国際ゲーム開発者協会日本正会員

待永 康佑さん/SUPER STARMINE 代表/ゲームクリエイター甲子園 2020受賞者

SUPER STARMINE 代表
ゲームクリエイター甲子園 2020『総合大賞第3位』『鈴木英仁賞』『話題賞』受賞
佐賀県出身。22歳(2022年11月現在)。
18歳の夏にゲーム制作団体『スーパースターマイン』を結成。iGi indie Game incubator 一期生に採択。
代表作は『マジカオス(第15回GAME^3 優勝)』『れーぞく!ネクロマンスちゃん(ゲームクリエイター甲子園2020 総合3位、審査員賞)』『フォーリンパフェ(デベロッパーズゲームコンテスト2020 f4samurai賞)』等。
ARコミュニティ『Spatial Computing Lab』ではコミュニティリーダーを務めながら『BEAsTS』を制作し、MagicLeap公式イベントでの登壇を果たす。
Unityでのコンテンツ開発を軸に、ゲーム・XRなど4社のベンチャーで企画、エンジニアを経験。人を楽しませるのが大好きで、週末はよくDJをしている。
マジカオス:https://store.steampowered.com/app/1785220/__MAGIC_CHAOS/
Twitter:https://twitter.com/MachiCollider

磯原 浩二さん/国家資格キャリアコンサルタント

ソーシャルゲーム黎明期からディレクター、プロデューサーとして数々のIPタイトルを牽引。

現在はゲーム業界専門キャリアコンサルタントとして人材採用、育成に携わる。

宮田 大介さん/株式会社STAND 代表取締役

ゲームクリエイターズギルド主催

株式会社オルトプラスで、モバイルタイトルのディレクター、プロデューサーから、プランニング部長、第二ゲーム事業部の事業部長等を経て、韓国・中国での3拠点でのゲーム開発事業の責任者や高知でSHIFT社とのJVであるSHIFT PLUS社の立ち上げを担当するなど、諸国を放浪。その後、アライアンス事業部の執行役員として各種ビジデブや新規事業の立ち上げを行う。
2021年に新規事業を株式会社STANDとして子会社化。ゲームクリエイターが自分らしく立ち続けられる世界を目指して、クリエイターコミュニティのゲームクリエイターズギルドなどを運営しています。
ゲームクリエイターズギルド:https://game.creators-guild.com/

(順不同)

ゲームクリエイター熱血道場で総合大賞ノミネート作品を紹介中!

500作品以上が集まる学生ゲームコンテスト「ゲームクリエイター甲子園」の公式YouTube番組です。

毎回豪華ゲストが「ゲームクリエイター甲子園 2022」に提出されたゲーム作品を実際にプレイ&講評。この番組で取り上げた作品は、12月17日に発表される「ゲームクリエイター甲子園 2022 総合大賞」にノミネートされます。

思わずゲストも唸ったクリエイター渾身の作品をとくとご覧あれ!「ゲームクリエイター熱血道場」は、毎週金曜日21時から配信中!

仮面ゲーム実況者 べるくらさん登場回

「ゲームセンターCX」放送作家 岐部さん登場回

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『ゲームクリエイター甲子園 2021』総合大賞に輝いた『LUMINO』を取材「甲子園経由でスカウトがきて、夢がかないました」

昨年のゲームクリエイター甲子園 2021出場者インタビュー

どんな学生クリエイターがどんな思いで作品を制作し、賞を獲得したのかご覧いただけます。

GC甲子園

『ゲームクリエイター甲子園 2021』は参加人数が約1500人、参加作品数は約700となり、65の企業にスカウト・サポートをいただきました。表彰結果、クリエイターインタビューをご覧ください。作品紹介ページから作品をダウンロードして遊[…]

 


ゲームクリエイターズギルドとは
ゲームクリエイターをはじめとしたゲームに関わる/関わりたい人たちが、プロ・アマチュア/学生・社会人/企業間など、あらゆる垣根を越え「学び合い」「語り合い」「教え合う」ゲームクリエイターのための拠点(ギルド)です。
※現役ゲームクリエイターやゲーム企業を目指す学生が約5500人参加しています。(2022年12月現在)

スキルや知識を学びゲームクリエイターとして成長・活躍し続けたい、同じ業界にいる仲間と市場の動向や技術についてなどの交流したい、日本のゲーム業界・職業自体の価値を上げ今より良い環境を作っていきたい……。そんなゲームを愛する人たちの未来に、必要な情報や機会を提供します。
ゲームクリエイターズギルド公式サイト ▶ https://game.creators-guild.com/

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