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人気アプリをニンテンドースイッチに移植!『World for Two』インディーゲームクリエイターインタビュー#4

インディーゲームインタビューとは?

様々なインディーゲームクリエイターに開発したゲームについてインタビューする本企画。今回は、スマートフォンアプリで人気を博し、ニンテンドースイッチに移植された『World for Two』についてインタビューします!

PVもあるよ!

■自己紹介をお願いします

個人でアプリやゲームを開発している、Seventh rank しんいちと申します。
普段はスマホ向けのパズルゲームなどを開発しています。

■開発について

●開発のきっかけについておしえてください

開発のきっかけは、私が「感動できるゲームを作りたい」という所から始まりました。
私は絵が描けないので、デザイナーであるハフハフ・おでーんさんに声を描けて開発が始まりました。
グラフィックがドット絵なのは、私がドット絵が好きというのもありますが、少人数でも戦えるのがドット絵だと思ったからです。

●開発チームは何人くらいでしたか。また、どのようにして集まったのでしょうか

チームは3名
しんいち:ディレクション、プログラム、ストーリー、その他グラフィック・音楽以外すべて
ハフハフ・おでーん:グラフィック
椎葉大翼:音楽

私とおでんは元々知り合いで、私が声をかけて2人でスタートしました。
その後、音楽が必要だよね、という事で椎葉さんに声をかけた形となります。

●開発で苦労されたところは?

デザイン・音楽は担当ではないので私からはお話できませんが、私はゲーム開発エンジンのUnityでの開発がほぼ初めてだったので、Unityの作法を覚えるとこは苦労しました。
また水面や空などの時間経過によって変化する箇所はプログラムで調整しており、綺麗に見えるように拘りました。

■ゲームについて

 

●おすすめのポイントを教えてください

普段ゲームをしない人でもクリアできる所がおすすめポイントです。
美麗なドット絵・音楽・ストーリー、と色々おすすめポイントはあるのですが、本ゲームはアクション要素が一切なく、また誰でもクリアできるように設計にしています。
開発の目的が「感動できるゲームを作りたい」ですので、そうなるとストーリーが最もおすすめという事にはなるんですが、
それ以前にプレイできる人を絞ってしまっては元も子もないので「普段ゲームをしない人でもクリアできる」という所がおすすめポイントです。

●開発チームお気に入りのポイントを教えて下さい

「表情」です。

世界の時間で移り変わる表情
アンドロイドに顔はないんですがセリフによる表情
生物達が生きている際・死ぬ際の表情など、色々な表情がお気に入りです。

■今後の予定について

●本作のリリース予定日について教えてください

『World for Two』のSteam版を7月17日に公開予定です

●この記事をご覧の開発者や学生の皆さんに一言お願いします

開発寄りなアドバイスをしますとゲーム制作をしていると色々な要素をいれたいという欲が出てきます。
それは大人数であれば問題ありませんが、少人数では問題です。
まず自分のやりたい事・伝えたい事など目標を1つ決め、それだけに注力してください。

アクションが作りたいなら、自分はアクションで何がしたいのか、プレイヤーに何を感じ取ってほしいのかなど、
1つの目標を追求・研究し制作してください。(余裕があればそれ以外の事へ)

そうすれば「このゲームの売りは何ですか?」と聞かれた際に即座に答える事ができると思います。
またその答えがあなたのゲームの強みとなります。

●ありがとうございました。


今回は『World for Two』開発者インタビューをお送りしました。「自分のやりたい事・伝えたい事など目標を1つ決め、それだけに注力してください。」というアドバイスは非常に示唆に富んでおり、共感する方も多いのではないでしょうか。これからもインディーゲームクリエイターインタビューをお楽しみに!

また、インタビューして欲しいインディーゲームクリエイターを募集しています。
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