ゲームを知らないと困りますが、ハードゲーマーでなくても大丈夫です。ゲームの魅力を見出せてるので。ゲーム以外の世界からゲームに応用し構築する力も求めています。もちろん就活中で忙しくてもゲー…
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ゲーム業界を目指す学生、現役クリエイターのキャリアデザインを応援するゲームクリエイターズギルド。Twitterでは、就活やスキルアップ、キャリア設計に役立つ情報を発信しています。
中でも #マシュマロを投げ合おう では、就活に関連する質問に答えています。
ここでは、送られた質問とその回答を掲載するとともに、もう一歩踏み込んだアドバイスや役に立つ情報をお届けします。就活生は必見!

コンソール・モバイル・ソシャゲと3社でゲーム業界歴16年の人事。ゲームプログラマ経験もあり。IT・Web会社での経験もあり、広くデジタル系就活を知る国家資格キャリアコンサルタント。
あまりプレイをするわけではないけれど、ゲームにしかない魅力や面白さ、デザインの考え方に惹かれてゲームデザイナーを志望しました。
ですが、エントリーシートなどでゲーム歴を書く欄などを見て、ゲームをやりこんでないと印象が良くないのではと不安です。
技術をゲーム業界で生かしたい人は歓迎されるはず
ゲーム業界の仕事はゲームを作ることで、遊ぶことではありません。そこで大事なのは「作ることを楽しめるかどうか」ですから、ゲーマーじゃなくても大丈夫。ゲームの楽しさを理解し、そこからグラフィックやキャラクター、UIなどでドキドキワクワクを生み出せるのであれば全然問題ありません。
ゲーム業界のデザイナーの場合、美大出身で絵を描く人、映像を作る人がやりたいことができる場所として就職先になるケースも多くなっています。
ゲームを作るのは仮想現実を作り出すことで、それは現実世界をどう仮想世界に落とし込んで表現するか。そこでは画力、表現力、デフォルメ力がすごく重要だし、その基礎を一番学べるのは美大です。
リアルが分かっているからこそ、形をどう変えれば魅力的に見えるか、実際には見たことのない動きでも生き物として認識されるか。ひたすらデッサンしてパースを取る、その経験がないと仮想現実がなかなか現実世界の延長線上になりません。
例え「実況パワフルプロ野球」のキャラクターはかなりデフォルメされていますが、あのキャラクターをちゃんと人として認識させる、野球の動作をしているように見せる、コラボでIPキャラクターを世界観を損なわずパワ体に落とし込むのは、相当高度な技術が必要です。そういうスキルを持つ人が、クオリティの高い会社には多かったりします。
純粋に絵が描きたくて美大に行くような人は総じてそれほどゲーマーではありませんが、絵を描くこと、何かを作ることにものすごい時間を割いています。美大出身ではなくても、これまで身に着けた技術があり、それをゲーム業界で生かしたいと考える人であれば、歓迎されるはずです。
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