ゲームも関われる可能性がある認識でいいと思います。会社によってゲーム:映像の割合、ゲームの中の担当箇所など違いがあるので説明会等で確認しておきましょう。3Dは役割が分担制に成りやすい職種…
続き→https://t.co/BFFX5wD1yo#マシュマロを投げ合おう pic.twitter.com/TQW4bXc7OZ— GCG@ゲームクリエイター就活情報! (@game4jobhunter) May 25, 2022
ゲーム業界を目指す学生、現役クリエイターのキャリアデザインを応援するゲームクリエイターズギルド。Twitterでは、就活やスキルアップ、キャリア設計に役立つ情報を発信しています。
中でも #マシュマロを投げ合おう では、就活に関連する質問に答えています。
ここでは、送られた質問とその回答を掲載するとともに、もう一歩踏み込んだアドバイスや役に立つ情報をお届けします。就活生は必見!

コンソール・モバイル・ソシャゲと3社でゲーム業界歴16年の人事。ゲームプログラマ経験もあり。IT・Web会社での経験もあり、広くデジタル系就活を知る国家資格キャリアコンサルタント。
映像もゲームも作る制作会社なら幅広いスキルが学べます
映像制作の会社によって得意不得意はありますが、映画やCM、アニメのグラフィックを作る中でゲームもやっている会社も結構たくさんあります。
ゲーム会社は映像やグラフィックに強いイメージがありますが、ゲームの中に差し込まれる映像、例えば長尺になるオープニングアニメーションなどを、アニメ専門の会社に制作してもらうケースが増えています。
『ウマ娘 プリティーダービー』のオープニングムービーを作っているのはアニメの制作会社です。長尺のアニメーションでストーリーを見せる、カットやコマ割りなどの演出にこだわるものは、ゲーム会社よりもアニメーションの制作会社が得意とするところです。
ちなみに、『ウマ娘 プリティーダービー』のCygames社はアニメーター出身者を採用するケースも多く、ゲーム内のモーションクオリティもかなり高いものになっています。
また最近では、ゲームの会社がゲームの手法としてのグラフィック制作だけでなく、アニメーターやCGの人たちを採用してゲーム内のアニメーションやグラフィックを作らせる逆転現象も発生しています。
ユーザーが自分で操作するゲームの映像は、ユーザーに体感してもらうものです。これに対して映像メインの制作会社であれば、座って見ている人をその世界観に引き込む映像を作るので、見せ方、作り方が違ってきます。
ただ、これも結局は自分が何をやりたいかで考えるべきだと思います。ゲーム制作の中心にいて、企画段階からどんどんアイデアを出したい人は、制作会社に入ると「イメージが違う」と感じるかもしれません。
幅広いスキルを身に着けたいのであれば、映像メインの制作会社も良いです。実写系は作り込みの仕方が違うのでゲーム業界への移動は少しイメージが違いますが、映像もゲームも作っているCG制作会社であれば、良い経験を積みながらゲームにかかわることができる可能性も高いと思います。
▼マシュマロを投げたい方
ゲーム業界の就職・転職・キャリアに関する質問受付中。
ゆるふわからアンニュイまでどんとこい!#マシュマロを投げ合おうhttps://t.co/QqlGYRcwNr#23卒 #24卒 #25卒 #ゲーム業界 #ゲーム会社 #就活 #インターンシップ— GCG@ゲームクリエイター就活情報! (@game4jobhunter) May 22, 2022
GCGではゲームクリエイター甲子園の他にも、FB会などの甲子園関連コンテンツ、ゲームクリエイターを招いたトークイベント、企画書講座、就活相談など様々な活動をしています!
ゲーム業界に関する様々なことをLINEやディスコードで発信しているので、気になった方はご登録ください!
ゲームクリエイターが生涯現役でいられる世界を目指して、
ノウハウ還流の場やクリエイター同士のコミュニケーション機会など、
クリエイターの生涯活躍を支援する活動をしています。
会社の垣根を越えて、業界全体が協力してクリエイター育成が出来る
仕組みづくりを日々模索しています。
ゲームクリエイターズギルド 公式サイトはこちらから