次回、5月8日にボードゲームイベントを開催します♪

【Vol.2】『U30クリエイター応援企画!第一線で活躍し続けるゲームクリエイターの20代の過ごし方@オンライン』【イベントレポ】

U30クリエイター応援企画とは

20代の仕事が未来を作る。
ゲーム業界でキャリアをスタートさせ、現在、第一線で活躍するプロデューサーは、どのように20代を過ごしたのか。
本セミナーは、活躍する先人から自らの経験をシェアいただき、ゲーム業界で頑張る若手の方々のヒントにしていただくことを目的に開催しています!
今回、トークイベント『ep.4 第一線で活躍し続けるゲームクリエイターの20代の過ごし方』イベントのレポをお届けします!

 『第一線で活躍し続けるゲームクリエイターの20代の過ごし方』って?
Game Creators Guild(ゲームクリエイターズギルド)主催。
今も現役でゲーム業界の第一線で活躍されているゲームクリエイターの方が、20代のキャリアのスタート地点からどんなことを考えて行動し、どのような分野で活躍してきたのかを知ることで、20代の若きクリエイターの皆さんにとって将来的なキャリア形成をしていくためのヒントにしていただくことを目的としたトークイベント。

詳しくは以下から!

ゲームクリエイターの楽屋でまったり by Game Creators Guild

ゲーム業界でキャリアを育て、現在も業界の第一線で活躍するプロ […]…

小井戸氏
それでは、次に進みましょう。GREEという文字が出てきて少し安心しています(笑)。

以前から好きだったゲームに挑戦!GREEへ転職

小井戸氏

柿沼さんは順風満帆の楽天からどうしてGREEに転職しようと思ったのですか?
柿沼氏

僕、元々子供の頃からずーっとゲーム好きで、やっていたので、ゲーム業界にすごく興味はあったのですよ。当時はビジネスプローデュースなんてイメージがつかなくて、自分がゲーム業界で出来ることはあるのか、と考えていたのですよ。プランナーとかエンジニアとかコーディングとかできるわけではないので。その時は特に深く詰めずに楽天に行ったのですけど、気まぐれでリクナビネクストに登録していたのですよ。色々来る中で、GREEからも話が来たのですね。当時GREEってすごく伸びている、名前は聞いたことある、みたいな会社ですごく面白そうだし、昔好きだったゲームに今なら挑戦できるかも、と思い楽天も順調だったのですが2年位で辞めちゃいました。別に病んでいた、とかでもないので周りも結構びっくりしていたし、当時の上司にもめちゃくちゃ怒られました(苦笑)。

小林氏

柿沼さんは英語も話せる、という事で海外の案件も結構やっていたと思うのですけど、苦労した事とか、ネット系でも楽天とGREEだとカルチャーも違えば、やっている事業も違うと思うので、転職後、一番苦労されたことは何ですか?

柿沼氏
そうですね…。楽天の方がどちらかというと体育会系寄りの会社でした。ゲーム会社って当時デジタルインターネットカンパニーな所があったので、バリバリデータ・ドリブンだったので、その気風にアジャストするのだったり、あとは海外の会社の契約の強さ!めちゃくちゃアグレッシブにくるので、そこら辺はやはり苦労しましたね。
小井戸氏
ほおほお。具体的にどういう考え方や行動を通してその面はクリアできたのですか?
柿沼氏

楽天は2年位しかいなかったので、GREEは第二新卒みたいなものでした。当時まだ20代で家族もいなくて、特に背負っているものもなかった。だからこそ、ひたすら素直に挑戦していました。固定概念とかあまり考えずに色々やってみたのが良かったのかな、と思います。

小井戸氏

ありがとうございます。それでは続いて林さんはすごいですね(笑)。大塚商会からHMVへのコンバートの理由を教えてもらっても良いですか?

まだゲーム会社ではなく、音楽好きを活かせるHMV店員に!

林氏

開放ですね、抑圧された大塚商会からの(笑)。いや、まあ、ちょっと楽しいことやってみたいな、という軽いノリではあったのですけど(笑)。僕本当に音楽好きで、CD集めるのとかもすごく好き、だから店員で良いかな、ということでずっと店舗に立っていましたね。4年間続けました。仕事内容としてはバイヤーみたいなこともレジもしました。

小井戸氏
ちゃんとそこでも3年ルールは守っているのですね。
林氏

いや、ルールというよりこれはね…もう少し金銭的な余裕が持てれば辞めてなかったかなと。気の合う友達も出来て、その人たちとバンドやったり、スケボやったり、イベントみんなでやったりして休みの日も他店のチェックとか行っていました。

小井戸氏

一個一個オペレーションも覚えなければいけないし、休日出勤や買い付け等聞く限り結構ハードな仕事が多い中、やっぱり好きなことが仕事になっていると、好きだからクリアできるものなのですか?

林氏

僕はできましたね。まあ、でも、最初の方はお給料じゃなかったのですよね。本当に楽しかったですし、当時一緒にやっていたメンバーは今でも仲が良いです。みんな既に巣立っていって、結婚して子供ができてという状況なのですが今でも連絡が取れる関係なのはこういう所で一緒にやったのが大きいのかなと思っています。

小井戸氏
HMV時代に林さんが得た人との繋がりは、やはり大きいですか?
林氏

そうですね。逆に一つ学んだのは、当時の僕のスキルだと好きな事をやって稼ぐことはできなかったのですよね。両立するのが難しいのだな、と。本社に進む等の道もあったかもしれないのですけど、なかなか僕のスキル的にはこれ以上、上は望めなかった。どうしてもやっぱりお金って部分にも帰結しちゃうのですよね。貯金もできなかったので、大塚商会の時にやっていた株の蓄えを切り崩して生活していました(笑)。

小井戸氏

林さんも柿沼さんも割と大きい環境変化を、上手く自分の意思を持って、やり切っている気がします。そういう意味では先ほど柿沼さんが言っていた素直さみたいなのを、個人的には感じられました。

これで前半パートは終了です。質問も特になかったので、早速次からは後半パートに入っていきたいと思います。林さんは次回、ついにゲーム会社に就職するのでしょうか?

次回は「立ちはだかる壁」
つづく…!

登壇者ご紹介♪


■柿沼 洋平(かきぬま ようへい)
カナダ留学の経験から某大手インターネット企業へ新卒入社し、営業ノウハウを学んだ後に2010年に当時300人規模のグリー株式会社へ転職。GREE Platform向けの国内外パートナーリレーション業務を担当し、Platform事業の急拡大に貢献。2013年に合弁会社の株式会社グリフォンを設立、取締役に就任。マーケティング領域全般を担当し、同社の事業拡大に貢献。2015年にグリーに異動しパートナーリレーションを担当する部署でシニアマネージャー、部長を歴任しパートナービジネスを推進。その後WFSに移り、現在ではグリー株式会社 株式会社WFS Business Development部副部長として活躍中。

林 研一(はやし けんいち)
株式会社デジタルメディアマート(現・合同会社DMM.com)に中途社員として入社してから、前職での営業経験やバイヤー経験を生かし、動画配信事業にてコンテンツバイヤーとして多数の折衝で活躍。 その後、経営企画室を経てオンラインゲーム事業の立ち上げから参加。当時400万人の会員数を誇るDMM GAMESにてリリースされた『艦隊これくしょん艦これ』が話題を呼び、モバイルゲームが市場を席巻する中、新たにPCブラウザに可能性を見出す結果となる。20183月の分社化を機に合同会社DMM GAMESの役員に就任。現在ではフリーランスとして、ゲーム、エンタメ系のコンサルや営業代行を行っている。

モデレーター:小井戸 洋(こいど ひろし)
20113月にグリーに入社。JapanGame事業本部でゲームデベロッパーとのアライアンス事業を担当し、オルトプラス社やGMOインターネットグループ、サイバーエージェントグループ、グラニ社等との業務提携を推進し、数多くのヒットタイトルを担当する。

20164月よりグリー100%子会社であるファンプレックスを立ち上げ、執行役員副社長に就任、ゲーム事業のMAを推進し年間取扱高100億を達成した。

現在、事業開発ギルドBizconcierを創業、複数企業の顧問を務める。

Game Creators Guildとは
ゲームクリエイターが生涯現役でいられる世界を目指して、
ノウハウ還流の場やクリエイター同士のコミュニケーション機会など、
クリエイターの生涯活躍を支援する活動をしています。
会社の垣根を越えて、業界全体が協力してクリエイター育成が出来る
仕組みづくりを日々模索しています。
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