8月10日(水)Gather.Townにハイテンションガイジン氏 現る
「ゲームクリエイター熱血道場」のゲスト審査員と、オンラインで直接交流しよう!
ハイテンションガイジンさんがGather.Townに来場!
直接お話できて、生実況を予定しています。この機会にぜひご参加ください!
日時: 2022年8月10日(水)21:00~
※都合により少し遅れての開始となる場合があります。
参加費: 無料
開催場所: オンライン(Gather.Town ※参加申し込みされた方に参加URLをお知らせします。)
申し込み期限: 2022年8月10日(水)20:00まで(当日まで申し込みいけます!)
ハイテンションガイジンさんを知りたい!
ハイテンションガイジン
ハイテンションガイジンとして2010年から活動している日本とアメリカのハイブリッドである。現在はゲーム実況をTwitchで行っており、色々なゲーム情報などもYouTubeで紹介している。ゲーム実況や動画投稿以外にも、アメリカのイベントで英語の司会などを担当した事もあり、日本のイベントでも日本語や英語での司会などもフリーで活動している。
SNS:
Twitter: @highgai
Twitch : HighGai
YouTube : ハイテンションプロダクションズ
──実況を始めたきっかけについて教えてください。
2010年頃にニコニコ生放送で雑談生主として活動し始めました。
実はゲーム実況を始める前はゲームレビュー動画を作りたいと思っていたんです。当時はゲーム映像を残す機材を揃えるのが大変で、買っては試してを繰り返していました。
最初はゲームレビューをやりたいと思っていましたが、始めてみるとゲーム実況や配信に興味が移りましたね。
──実況をされるときはどんな基準でゲームを選んでいますか。
面白いかどうかも考えますが、僕の場合は英語と日本語の同時配信なので、テキストが多いと全部どちらかの翻訳をしないといけなくて、テキストヘビーなものはあまり選ばないようにしていますね。
多言語を話すのと翻訳は別の脳を使うので、テキストが多いときの配信後はオーバーヒート状態です(笑)。
それでもいろんなゲームの翻訳をやってきていて、当時日本語しかなかったスーパーファミコンの『LIVE A LIVE』を英語に翻訳したらリスナーが「こんなゲームがあったなんて知らなかった!」って。リメイクの際に公式ローカライゼーションが発売されて「ハイガイがやっていたのを見ていたんだ。これが英語で出ると聞いてすぐに買ったよ!」といったコメントをいただくとやっていて良かったって思いますね。
──ゲームを遊んでいてどういう要素があるとテンションがあがりますか。
作った人のこだわりを感じられると関心しますね。
僕はレトロゲームが好きで、当時遊んでいたときはレトロではなくそれが最新ゲームだったんですよね。初代Playstationのゲームは簡単にサードパーティーのゲームが作れていたのですごく前衛的なゲームが多かったんです。1つのアイデアから生まれたゲームっていうのが、いまのインディーゲームにも共通しているなって思います。制限が多い中で爽快感溢れるアクションを作りました! というあの雰囲気が好きなんです。
子どもの頃はお父さんがゲームで遊んでいるのを隣で見ていました。『ファイナルファンタジー5』で、ものまね師と戦うシーンがあって、ものまね師はこっちが何かするとそれを返してくるんですよね。その敵を僕が寝る時間になってもずーっと倒せなくって、僕は先に寝たんです。そしたら夜中に「ハイガイ君! ハイガイ君! ものまね師、何もしなかったら、勝手に、ヤラレテ倒せたよ!!」ってすっごい大興奮で教えてくれたので、僕もすっごい喜んだら、「OK、OK。Goodnight! ハイガイ君!」って寝かされるなんてことがありましたね。
テンションはお父さん譲りです(笑)。
そういったゲームに対してのこだわり <ものまね師は何もしなかったら倒せるんだ>っていうひらめきを自分で見つけられると、自分って天才じゃない?って思えるあの感覚が好きですね。
──今後、遊んでみたいなと思うゲームってありますか。
僕の妄想なんですが、ドラクエ1をダークソウルみたいな感じでリメイクされたら面白いんじゃないかって勝手に妄想していますね。
日本の人が考えるファンタジーの世界が好きなんですよ。いわゆるJRPGと言われるジャンルで、魔法やドラゴンが出てくるジャパニーズヨーロピアンファンタジーの世界をバリエーション豊かなキャラクターたちと冒険したいですね。
──これからのクリエイターさんに期待することを教えてください。
昔に比べたら今は表現するツールがいっぱいあると思うので、1つのアイデアがあったらそのアイデアで突っ走ってほしいなって思いますね。
どんだけバカに見えても突っ走ってみてほしいです。みんなに突っ込まれることもあるとは思うんですが、「考えてみて面白いと思うから作ってみた!」という感じで作ってほしいですね。
過去の登場回を振り返り!
ゲームクリエイター甲子園 2021の熱血道場に登場いただいた回です。
どのゲームにもハイテンションに向き合ってくださっていました!
クリエイターとして楽しく遊んでくださっている姿を見れると嬉しいですね。今年の熱血道場でもどんなゲームプレイが見られるのか楽しみです。
ハイテンションガイジン氏との交流・熱血道場 スケジュール
8月10日(水)21:00 Gather.Town
Gather.Townではハイテンションガイジンさんの生実況を予定しています。
申し込み期限は 8月10日(水)20:00まで
8月19日(金)熱血道場配信!
第6回目のゲスト審査員が選んだ作品は?
配信をお見逃しなく!
ゲームクリエイター熱血道場とは
豪華ゲストが作品を見てアドバイスを送るYouTube番組『熱血道場』。
「ゲームクリエイター甲子園 2022」に応募された作品に対してプロからの講評や月間MVPの発表などお届けする甲子園サポート番組。
熱血道場 出演者紹介
道場主:宮田 大介(みやた だいすけ)
ゲームクリエイター熱血道場 道場主。
道場運営のかたわら、株式会社STAND代表取締役やオルトプラスのアライアンス事業執行役員のおしごとやクリエイターコミュニティのゲームクリエイターズギルドを主催。
過去にはゲーム開発者として、モバイルタイトルのディレクター、プロデューサーから、プランニング部門長、ゲーム事業部の事業部長や、韓国支社で日中韓の3拠点でのゲーム開発事業の責任者をしたりといろいろ。
いろんなクリエイターを応援して、愛のあるクソゲーからAAAタイトルまで多種多様なゲームが生まれ続ける環境を目指しています!
副道場主:いそぴー
ゲームクリエイター熱血道場 副道場主。
ソーシャルゲーム黎明期からディレクター、プロデューサーとして数々のIPタイトルを牽引。 現在はゲーム業界専門キャリアコンサルタントとして人材採用、育成に携わる。
ゲームクリエイターズギルド公式YouTubeチャンネルで熱血道場をお届けします。
ゲームクリエイター甲子園 2021ではチャンネル動画内で「奥義伝承」を配信していましたが、ゲームクリエイター甲子園 2022から「奥義伝承」のコーナーはGather.Townで実際にゲスト審査員から指南いただきます。
ほかにもゲームクリエイターにとってためになる情報を配信しているので、ぜひチャンネル登録お願いします!
これまでに登場されたゲスト審査員はこちらをチェック!
第4回目のゲストはPICOPARK開発者の三宅俊輔氏!【GC甲子園 2022 熱血道場】
第5回目のゲストは『コトダマン』プロデューサー 中村泰良氏!【GC甲子園 2022 熱血道場】
ゲームクリエイターをはじめとしたゲームに関わる/関わりたい人たちが、プロ・アマチュア/学生・社会人/企業間など、あらゆる垣根を越え「学び合い」「語り合い」「教え合う」ゲームクリエイターのための拠点(ギルド)です。
※現役ゲームクリエイターやゲーム企業を目指す学生が約5500人参加しています。(2022年12月現在)
スキルや知識を学びゲームクリエイターとして成長・活躍し続けたい、同じ業界にいる仲間と市場の動向や技術についてなどの交流したい、日本のゲーム業界・職業自体の価値を上げ今より良い環境を作っていきたい……。そんなゲームを愛する人たちの未来に、必要な情報や機会を提供します。
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