ファンに刺さるIPマーケティング戦略とは? ~スマホゲーム『ゆるキャン△』編~
株式会社SHIFTがお送りする本セミナーでは、株式会社enishで開発全体を取り仕切るプロダクト開発部部長 真田 淳史 氏と、IPの選定や版元への企画提案からプロモーションまでを担当するパートナーアライアンス推進室室長 大谷 恭仁 氏をお招きして、最新タイトル『ゆるキャン△ スマホゲームプロジェクト』を題材に、IPマーケティング戦略についてお話を伺います。
数あるゲーム会社のなかで、特にIPタイトルに注力している同社が「なぜIPタイトルに注力するのか?」「どのようにIPを選んでいるのか?」「どのような点に気をつけて開発をしているのか?」といった点を軸にパネルディスカッション形式で語っていただきます。
タイムスケジュール
時間 | コンテンツ |
17:55 | 入室案内 |
18:00 | ご挨拶 |
18:05 | パネルディスカッション 【アジェンダ】 ・登壇者自己紹介 ・ゆるキャンゲームプロジェクトについて ┗IP戦略 ┗マーケティング、プロモの取り組み ┗プロデューサーとして意識していること ┗今後の展望 |
19:00 | 終了 |
登壇者
真田 淳史 氏
株式会社enish
プロダクト本部 プロダクト開発部 部長コーエーテクモにて約10年間「無双シリーズ」の制作に携わったのち、enishにてプロダクト開発部 部長として新規タイトル開発の全ラインを管掌。 『ゆるキャン△スマホゲームプロジェクト』ではプロデューサー兼ディレクターの立場で、自身でキャンプを楽しみつつ、制作に携わる。好きなラジオ番組は「アフター6ジャンクション(TBS)」。
大谷 恭仁 氏
株式会社enish
パートナーアライアンス推進室 室長スクウェア・エニックスで「ファイナルファンタジーXI」のコミュニティマネジメントに携わったのち、ベンチャー企業を経て、enishに入社。 新規IPタイトルの立ち上げとプロモーション・コミュニティマネジメントを担当。『ゆるキャン△スマホゲームプロジェクト』のみならず、e nishのさまざまなタイトルにマーケティングプランナーとして関わる。真田氏と一緒にキャンプには出かけることがあるが、「アフター6ジャンクション(TBS)」は未視聴。
朝岡 優太 氏
株式会社1LDK
代表取締役CEO2015年新卒でアカツキに入社。複数本のIPタイトルの新規開発/運用・BizDev業務に従事。2020年1LDK設立。同社代表取締役CEO。複数のゲーム企業・事業会社のビジネス支援、ライブエンターテイメント事業を統括。
開催概要
イベント名:【SHIFT Game Producer Meetup #15】ファンに刺さるIPマーケティング戦略とは? ~スマホゲーム『ゆるキャン△』編~
開催日:2022年6月22日(水)18:00~19:00
参加料:無料
会場:オンライン
参加方法
ゲームクリエイターをはじめとしたゲームに関わる/関わりたい人たちが、プロ・アマチュア/学生・社会人/企業間など、あらゆる垣根を越え「学び合い」「語り合い」「教え合う」ゲームクリエイターのための拠点(ギルド)です。
※現役ゲームクリエイターやゲーム企業を目指す学生が約5500人参加しています。(2022年12月現在)
スキルや知識を学びゲームクリエイターとして成長・活躍し続けたい、同じ業界にいる仲間と市場の動向や技術についてなどの交流したい、日本のゲーム業界・職業自体の価値を上げ今より良い環境を作っていきたい……。そんなゲームを愛する人たちの未来に、必要な情報や機会を提供します。
ゲームクリエイターズギルド公式サイト ▶ https://game.creators-guild.com/
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