いや、そんなことはないと思いますよ。どの地域にも良い会社はたくさんあるので、会社次第かなあ。東京の良いところは、まず会社がたくさんあるので転職するときに活動しやすいことでしょうか。勉強会…
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コンソール・モバイル・ソシャゲと3社でゲーム業界歴16年の人事。ゲームプログラマ経験もあり。IT・Web会社での経験もあり、広くデジタル系就活を知る国家資格キャリアコンサルタント。
就職活動中です。地方のゲーム会社よりも、東京のゲーム会社の方がやはり色んな面で良いんでしょうか?
場所による働きやすさの差はなくなってきた
会社の数は東京が圧倒的に多く、次いで大阪や京都などの関西圏、福岡、北海道となります。これはファミコンの時代からの流れで、ゲーム作りはデジタルではあっても開発機材など物理的な事情があり、昔はCD-ROMで納品し、インターネット等の環境も整っていなかったことなどから、任天堂やソニーなど大きなプラットフォーマーや大手パブリッシャーのある地域に、付き合いのある会社が集中しました。
面談や打ち合わせ、勉強会への参加など、対面でコネクションを増やすことを考えれば東京が有利でしょう。クリエイターとしてのインプットの意味でも、新しい映画を見たり、展示会に行ったりして刺激を得やすい、その最先端があるのは都市部になります。
それでも、クリエイターによっては海でサーフィンをしている時に良いアイデアが生まれたり、企画をまとめるのに山ごもりする人もいます。都会が良いのかどうかは、結局は自分が良しとするもの次第です。
転職のしやすさで考えると会社の多い東京になります。ゲームを作る仕事に就きたいけど、まだ何をしたらいいか分からない人は東京に飛び込んだ方が選択肢が多くて動きやすいかもしれません。
ただ、スキルがあればリモートでも仕事はいっぱいあるのが今の時代です。コロナ禍でゲーム会社も変わり、面接、勉強会、ミーティングの多くがオンラインになってきて、場所による働きやすさの差はなくなってきたように思います。この流れが加速すれば、場所は本当に問わなくなるのかもしれません。
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