【学生で遊んでみた】「Among Us」「健康な嘘つき」「Hanabi」を遊んでみた!

学生遊んでみた企画第2弾、今回は「Among Us」「健康な嘘つき」「Hanabi」を遊んでみました!

ゆるゆる不定期開催で行われる学生バイトで遊んでみた企画、今回のゲームは話題になっていた、「Among Us」、遊んでみて〜と依頼された「健康な嘘つき」、そして完全なる独断と偏見で遊んでみよう!ということになった「Hanabi」でお届けします!
ありっさ
ありっさ
遊んだことあるよ!という作品があるかな?今回もわちゃわちゃ多めでレポしていきたいと思います!

Among Us

「Among Us」は今回唯一のデジタルゲームなので、動画でお届けしていきたいと思います!

実際にみんなで遊んだのは数ヶ月前になるので、今回の動画は少人数で再度遊び直した際に撮ったものとなります!人狼ゲームの応用なのでプレイ人数は8-10人が最適なのですが、4-5人でもプレイ自体は可能です。

クルーメイトはタスクをこなしながら、殺されないように、インポスターを見つける。インポスターは他人にバレずに、クルーの妨害をしたり、殺害をしていく。人狼と違う点と言えば、死体を「発見」しないと審議タイムが開始されないので、みんなタスクにばかり気を取られていると、気付いた時には全滅していた…なんてことも!?

審議タイムは上記のような感じで進んでいきます。審議のチャットは基本的に英語で進むことが多いので(タイピングがその方が早かったり、英語ユーザーが多い等諸説あります)英語に弱い人はちょっと大変かも…。友達同士で遊ぶ場合はボイスチャット等で話した方がやりやすいかもしれませんね。

一般の人狼と違って、個体の色と、それに結びつく個体がどういう行動を取っていたか、どういう風に行動していたか覚えながら自分のタスクもこなしていかなきゃいけないので、情報量が多く、やりこむ醍醐味がある、という感想も出ていました!

ありっさ
ありっさ
因みに、私は無音の反射を求められるミニゲームが苦手なので永久に苦戦していたら死にました…泣

健康な嘘つき

非常にざっくり説明すると、テーマを「健康」に絞ったブラフゲーム。
自分のやっている健康習慣を自慢・発表して、他にやっている人がいなければサイコロを振って、出た目の数だけ駒を進められるゲーム。発表する内容は嘘でも、見破られなければ良し!逆に、嘘がバレた場合と、遊んでいる人たち全員が同じ習慣をしている場合は、ターン終了となり進めません。

上記のように、ピノキオみたいな棒を鼻に当てながら発言をしていきます。
「健康を意識して、いつも食事は野菜から食べるようにしている」
「納豆とキムチを夜ご飯に食べるようにしている」
…バイト達で遊んだ時は食事絡みの発表が多かったですね。

遊んでみた感想としては、実際に健康的な人が当たり前だけどかなり有利、そして嘘をつく際にはなるべく具体的な要素を織り込むと見破りにくい、という結論になりました。

最近の情勢的に改めて健康を意識しだした人も多いと思うので、このゲームで自分の習慣を見直したり、他の人に健康アイデアをもらうと良いかも!

Hanabi

ゲームプレイの性質上、すぐにカオスとなる「Hanabi」のプレイ場。

独断と偏見で選ばれたこのゲーム…2人は経験者、残りは完全初心者という条件の元、プレイが開始。「Hanabi」を遊んだことある人なら分かると思うのですが、このゲームは全員で協力するゲーム。自分の手持ち札は一切見えず、相手のカードが全て見えます。

上記に写っている青いチップのヒントが肝となってきます。ヒントチップを消費しながら、相手にどんなカードを持っているのか推測させ、1-5の順番通りに花火カードを出していくゲーム。失敗(赤いダイナマイトチップ)は2回までなら許されます。

ヒントが突破には必要不可欠となるのですが、見て分かる通り、ヒントの数はそれ程多くありません。手持ちのカードを捨てたらヒントは復活するのですが、中には捨ててはいけないカードも存在します。

ゲームの特性と一緒に遊ぶ人の特徴、どちらもちゃんと理解していないとかなり難易度の高いゲームとなるのですが…果たしてどうなるのでしょうか?

「いいから、さっさとしなよ」
「とりあえずこれがベターだと思う」
…直接カードの内容を示すような言葉は発してはいけないのですが、グレーゾーン(グレーすぎて最早黒…)の内容は許されているので、チップを消費するヒント以外にもスレスレのヒントを出していくバイト組。字面だけ見ると怖い…。

「初心者はいじめられるゲームじゃん」
空気を読むのによっぽど長けていないと、そうかもしれない…。ですが、「Hanabi」は場の空気と場にある全てのカードを読む力が密接に関わってくるゲーム!非言語コミュニケーションの結晶であるゲームです。

ありっさ
ありっさ
日本語はそもそも一単語に含まれる意味が多い言語なので、一ヒントにつき裏の裏の裏位まで想像しないといけないので、考えることが多いゲームですね。今回は1つ目と3つ目が結構考える要素多めのゲームとなりましたね!(考えるゲーム好き)

…以上!遊んでみたレポでした。次回はいつになることやら…。このゲーム遊んで欲しい!等の希望があれば、随時受け付けていますので、是非連絡ください!

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