クラウドゲーム元年とAmazon解雇のニュースのつながりが気になる

ごきげんよう。
「解雇」と聞くと、ついつい近づいてしまう毛玉です。

Amazon Game Studiosが何十名かの開発者を解雇すると話題ですね。
解雇と聞くと、「えっAmazon赤字なの?」と思いますが、そんなことはないはず。
部門を解散するわけではなく、チームの再編成とのこと。

Amazon Game Studiosは、2014年に設立されたAmazonのゲーム開発部門。
2016年9月に3作品の開発を発表したものの、未だリリースされておらず、その流れでのチーム再編成とはあまり順調とはいえない状況のようですね。

Amazonといえば、今年1月にクラウドゲーム参入が噂になりました。(念のため)クラウドゲームとは、クラウドサーバ上でストリーミング配信されるゲームサービスのこと。

Google「Stadia(スタディア)」が11月にリリース(日本除く)、ソニー・マイクロソフトの連携が発表されるなど最近、GAFA参入を受けて盛り上がってきてますね。

Engadget

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今年は、クラウドゲーム元年と言われており、クラウドゲームは、今後、ゲームプラットフォームのメインストリームになるとも言われてますね!

今回のAmazon Game Studiosのニュースは、単なる仕切り直しか?それともゲームデベロッパーになることからプラットフォーマー専門に方向転換ということでなんでしょうか…。

続報を追いたいと思います。

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