こんにちは!
2020年6月22日に開催された株式会社B.C.MembersとGame Creators Guild主催のUXイベント『「オセロ・将棋から学ぶUX思考ワークショップ」 ~今のデジタルゲームづくりにつながるUX~』のイベントレポをお届けします!
株式会社B.C.MembersとGame Creators Guild(ゲームクリエイターズギルド)によるUXを学び合うコミュニティ。
みなさんと一緒に行い、学び合えるイベントを随時開いていきます!ものづくりUX Labのコミュニティはこちらから!
第二部 UX思考ワークショップ
第三部 ディスカッションタイム
まとめ
第一部 「体験」と「認識」について
「User EXperience ユーザー体験(経験)」
ユーザー体験とはどういうことでしょうか。
前回レポをよかったら見てください。
こんにちは!2019年8月21日に開催された株式会社B.C.MembersとGame Creators Guild主催のUXイベント『UXデザイン思考から導くインディーゲーム作り』のイベントレポをお届けします! 『も[…]
ユーザーが体験し、認識したこと。その経験そのもの。
⇩
認識してもらう大切なものは「理想」
実際に体験しただけでは伝わりにくいものを体験と含めてどうやってユーザーに伝えるか。
「大事なのは、伝わるかたちになっていること」
第二部 UX思考ワークショップ
2チームに分かれて将棋とオセロというゲームの体験と認識を考えることに。
簡単な自己紹介を済ませた後は早速ワークショップに取り掛かりました!
1ターン目:『オセロ』
このゲームを、どこで遊んでほしいですか?
このゲームを、どういう時に遊んでほしいですか?
2ターン目:『将棋』
?Aチーム:将棋の認識について
このゲームを、誰と遊んでほしいですか?
このゲームを、どこで遊んでほしいですか?
このゲームを、どういう時に遊んでほしいですか?
?Bチーム:将棋の体験について
第三部 ディスカッション
各チームがメインルームに集合し、ここからはディスカッションタイム!
1ターン目:『オセロ』
Aチームがオセロの体験を考えている間、Bチームはオセロの認識を考えていました。
←Aチーム体験 Bチーム認識→
体験と認識の違いや、一致している所
最新のゲームと比べてどうか?
2ターン目:『将棋』
←Bチーム体験 Aチーム認識→
体験と認識の違いや、一致している所
最新のゲームと比べてどうか?
まとめ
認識で大事なこと…制作者がユーザーにどう認識してほしいのかUX設計とは
「ユーザーの体験と認識」を予め設定すること
別々のチームに分かれて考えたことで、体験と認識がそんな簡単に一致しないことにハッと気づかされました。
これを一致させるようにすることがお仕事で必要になってくるんだと思いました!
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