8/21開催!『UXデザイン思考から導くインディーゲーム作り』【イベントレポ】

こんにちは!

2019年8月21日に開催された株式会社B.C.MembersとGame Creators Guild主催のUXイベント『UXデザイン思考から導くインディーゲーム作り』のイベントレポをお届けします!

 『ものづくりUX Lab』って?
株式会社B.C.MembersGame Creators Guild(ゲームクリエイターズギルド)によるUXを学び合うコミュニティ
みなさんと一緒に行い、学び合えるイベントを随時開いていきます!

ものづくりUX Labのコミュニティはこちらから!

第一部 UXって結局なんなの?
第二部 理想についてのテーブルトークセッション
第三部 理想づくりのトークセッション
交流会

第一部 UXって結局なんなの?

「User EXperience ユーザー体験(経験)」

ユーザー体験とはどういうことでしょうか。

にしださん
にしださん
もし信号機の色が地域によって変わってしまったりしたらどうですか?
わわわ! それは大パニックですね!
こばみ
こばみ
にしださん
にしださん
“赤が止まれ、黄色が注意、青が進んでもよい”
そうやって認識して体験している。
それがユーザー体験なんですよね。
 

ものづくりUX Lab -UXの定義-
ユーザーが体験し、認識したこと。その経験そのもの。
「認識」
ユーザー認識とはどういうことでしょうか。

たとえば、”インディーゲームのイベントで面白いゲームを遊んでも、イベントが終わるとどんなゲームだったか忘れてしまう“ことが多いですよね。
体験をしたのにも関わらず……?

たしかにゲームのインパクトだけ覚えても、写真で見返さないとタイトルとか細部は思い出せなかったりしますね。

なんのためのゲームか、どんなふうに認識してほしいか。
覚えてもらうために必要なことは「理想」と呈されました。 

ものづくりUX Lab -UXの定義-
ユーザーが体験し、認識したこと。その経験そのもの。
         ⇩
認識してもらう大切なものは「理想
 

第二部 理想についてのテーブルトークセッション

UXの定義を知った後は、簡単なワークショップが始まりました!
テーマに対してどんなふうに「体験・認識」されているかの話し合いです。

はじめは探り探りでしたが、
各テーブルにいるファシリテーターの進行もあり、みんなどんどん意見を出していましたね!

 

テーマの数をこなすにつれてスムーズに体験・認識を埋めることができました!

第三部 理想づくりのトークセッション

UXデザイナーとしてどんなふうに理想を掘り下げて形にしていくのか。

今回は株式会社オルトプラスでゲームクリエイターとして活躍している山端 一翔(やまはた かずは)さんがご登壇されました!
お仕事とは別で普段からインディーゲーム作りをされているようです。

どんな理想を持ってインディーゲームを作られているのか、その理想を形にしていくトークセッションが始まりました!

山端さん、実は半信半疑だったようで……(笑)

どんなふうに掘り起こされるか楽しみですね。 

対談内容はグラフィックレコーディングでまとめられていきました!
グラフィックレコーダーの芳賀さんの絵がかわいらしくて分かりやすい!

    グラフィックレコーディングとは……
議論などを視覚化し、参加者へ共有する手法。

 

山端さんが作りたいもの「VJゲーム」

    VJとは……
VJとは、ビジュアルジョッキー、ビデオジョッキーの略称。クラブやコンサートなどでフロア正面のDJブース後ろにあるスクリーンに流れる映像を演出する人。そのフロアの雰囲気に合わせ、準備された映像を操作したり、即興で映像演出を行う。
クラブやイベントなどでその場の雰囲気に合わせ音楽をセレクトしていくDJ=ディスクジョッキー(Diskjockey)に対し、VJは音楽に合わせて映像をセレクトし、空間を演出していく。

にしださん
にしださん
どうしてゲームを作りたいんですか?
子どものころからゲームを作りたいと思っていました。
小学生の頃、友達の家で遊ぶのが楽しかったんです。
でも今は誰かと一緒の場所でゲームで遊ぶのではなく、
オンラインに移っているのをなんとかしたいと思っています。
今回作りたいと思っているゲームは「VJ」をテーマにして、曲に合わせて映像を流すような音楽ゲームを作りたいと考えています。
やまはたさん
やまはたさん
にしださん
にしださん
なるほど。
“同じ場所で一緒に遊ぶこと”が重要に感じられているんですね。
人脈を作りたいのはなぜでしょうか。
出来ることを増やしたいんです!
やまはたさん
やまはたさん
にしださん
にしださん
集まって遊ぶことを作りたいけど、1人ではできないからでしょうか。
1人でもできるけど誰かがいればプロジェクトに与える影響が変わると思っています。
やまはたさん
やまはたさん
にしださん
にしださん
理想に共感してくれる人を増やしたいということでしょうか。
そうですね!
やまはたさん
やまはたさん

にしださん
にしださん
みんなで遊ぶ場を活性化させたいとは?

人が集まる場所、たとえばゲームセンターとか段々と減ってきていると思っています。
僕はゲームセンターには人が集まるというイメージがあります。
でも最近はゲームセンターに行かなくても家で遊べるものも多くて…
一緒に遊べる場所を活性化させたいんです!
やまはたさん
やまはたさん
にしださん
にしださん

沢山質問した中で、
キーワードとしては「集まって」「みんなが」「場所」が多く見受けられました。
繋げると「みんなが集まって遊べる場所を作る」
そのためにVJゲームを作りたいんですね!

にしださん
にしださん

ここからUXデザイナーとしての仕事で、
“場所を作る”というところを言い換えて「世界」とするのはどうでしょうか。
その世界にしていくために山端さんはゲームを作っている。
みんなが集まって遊ぶ世界、共感してくれた人と一緒に作るために。

今回のVJゲームに対しての理想は
みんなが集まって遊ぶ世界にする
でもこれはゲームを作るだけではなく、ゲーム以外にもイベントをすることで作ったゲームを体験してもらい、集まって遊ぶゲームだと認識してもらうことが必要ですね!

なるほど。
確かにそうです!
これからそういう世界を作っていきたいと思います!
やまはたさん
やまはたさん

ゲーム作りにおいて理想があると良いこと
ユーザーに届けたいことが明瞭になり、ブレない
理想に共感する仲間が集まる

交流会!

めっちゃ盛り上がっていました!!
(写真撮るのをすっかり忘れて話し込んでしまった!!)

体験ブースのご紹介

B.C.MembersさんがUX設計を手掛けた、最新型入力デバイス「Orbital2(オービタルツー)」の体験ブースが設置されました!

キーボード操作をなくすことを目的に開発された入力デバイス。
作業時間の短縮や腱鞘炎になるリスクを軽減するそうです!
キーボード操作が片手で済むことに驚きの声を聞くことができました~

今回のイベントではゲーム作りにおいてのUXの必要性を知ることができました!
B.C.Membersさんのイベントレポはこちらから。
次回は9月19日(木)にさらにUXへの理解が深まるイベントが開催されます。
ボードゲームを用いたワークショップがどんな感じか気になりますね!

 

ものづくりUX Labのコミュニティはこちらから!

 


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