【Vol.5】『第一線で活躍で活躍し続けるプロデューサーの20代の過ごし方』 【イベントレポ】

こんにちは! こばみです!

2019年5月23日に開催されたGame Creators Guild主催のトークイベント『第一線で活躍し続けるゲームプロデューサーの20代の過ごし方』のイベントレポをお届けします!

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Game Creators Guild主催 U30クリエイター応援企画!
ep.2『第一線で活躍し続けるゲームプロデューサーの20代の過ごし方』

入社当初の自分のポジション
#9 0からのスタート
#10 3か月の研修はサドンデス

登壇者
髙橋宏典氏
成沢理恵氏
モデレーター
小井戸洋氏

#9 0からのスタート

小井戸氏
ちなみにお2人は、新人の中で優秀な部類だったんですか、むしろ並?
今を見ると優秀な部類に思えますが…
成沢氏

私は確実に一番下だったんです。
当時は卒論をワープロで書いていてパソコンに触ったことがなかったです。
入社当時、会社でパワーマックが支給されたんですけど、起動の仕方が分からなくてそろーっとアップルマークを押してみたり、色々押すとフロッピーディスクが横にポトって出ていて(笑)

(こばみの心の声)
意外だ……!!
成沢氏

ほかの2人の同期や先輩プロデューサーもパソコンが家にあって、私はワードとエクセルを使ったのが初めて、という状態から始まったんで、きっと先輩の菊本さんも私みたいな新人が来て困ったんじゃないかな(笑)

ご安心ください、パソコン触ってないような人でもプロデューサーはできます。

#10 3か月の研修はサドンデス

高橋氏
3か月間社内を専門学校みたいにして、右も左も分からない新人にプログラムを教えるという。
同期は40人ほどいました。プログラマー・プランナ―という区切りなく採用して、まずプログラム研修から始まるんです。

ただ時代が時代なのでそもそもパソコンを持っていない人も普通にいるんですよ。まずコンピューターはなんですかと、みたいなところから始まって。プログラムが出来るところまで3か月持っていく。
その間苦しいのが、毎週テストがありまして。

成沢氏
テスト!? 学校ですね。
高橋氏

学校でした。テストの順位が貼りだされて。

成沢氏
ええ!?
高橋氏
アーケードゲーム時代の会社って、いわゆるゲームセンター部門として、ゲームセンターを運営している部署がある会社がほとんどでした。
成績下位の人から「君は開発には向いていないからゲームセンターに行きなさい」って毎週どんどんそっちに連れていかれるんです。
成沢氏

ええ、すごい。

小井戸氏

生存競争ですね。

高橋氏
僕は趣味がコンピューターだったので普段から触っていたんですよ。上から4番目くらい、でした。
成沢氏

すごく優秀ですね。

高橋氏
成績上位がプログラマーに、下位がプランナ―に配属されていたんですよ。ただ、僕はなぜか比較的上位だったにもかかわらず、プランナーに配属されるんですよ。「高橋はプランナー向きかな」って。よくわかんない感じで。
なので本当に優秀だったかは分からないな、と。
(こばみの心の声)
数字での判断だけでなく企画者としての素質を見抜かれたんだ…!
こばみコーチ
こばみコーチ
成沢氏

でも教育制度整っていますね。羨ましいですよ。

高橋氏

その後が結構カオスだったので、その先はあまりなかったかもしれないですね。

次回は「プロデューサーとしての下積み
つづく…!


 

登壇者ご紹介♪


■高橋宏典(たかはし ひろみち)
テクモ(現コーエーテクモゲームス)、ソニー・コンピュ ータエンタテインメント、キューエンタテインメントなど 、国内ゲーム会社4社、韓国ゲーム会社2社でプランナー 、ディレクター、プロデューサーとして活躍。アーケード 、家庭用、PCオンライン、モバイル、VRなど幅広いプラットフォームでの開発を経験。ソニー・コンピュータエンタテインメント在籍時代にディレクターを担当した「ど こでもいっしょ」はマルチメディアグランプリ1999通 商産業大臣賞(グランプリ)、第4回日本ゲーム大賞など 、多数の賞を受賞。シリーズ累計200万枚を超え、10 年を経た今も続編が発表され続けるロングヒットシリーズ となった。
現在、あまた 代表としてゲームを軸にした幅広いエンタテイメント制作に挑戦。最新作はVR脱出ADV「Last Labyrinth(ラストラビリンス)」。


■成沢理恵(なるさわ りえ)
国際基督教大学卒業後、旧エニックス(現スクウェア・エ ニックス)入社。以来、15年に渡り、コンシューマー・ PC・モバイルなどプラットフォームに縛られない幅広い分野でプロデューサーとして活躍し、スクウェア・エニックスではPlayStation 2用「エンドネシア」やスマホ版「ファイナルファンタジ ー」Ⅳ、Ⅴ、Ⅵなどを手がける。その後もゲームの最前線 でプロデューサー職に従事し、最新作は270万ダウンロ ードを超える大ヒットアプリ「おそ松さんのへそくりウォーズ~ニートの攻防~」。
現在、モノビット・モリカトロンホールディングス(東京 )、モリカトロン(東京)、モバイルファクトリー(東京 )、RingZero(東京)、ちゅらっぷす(沖縄)、 ArAtA(福岡)など、全国のゲーム会社の役員および 顧問を務める。


■小井戸洋(こいど ひろし)
2011年3月にグリーに入社。JapanGame事業 本部でゲームデベロッパーとのアライアンス事業を担当し 、オルトプラス社やGMOインターネットグループ、サイ バーエージェントグループ、グラニ社等との業務提携を推 進し、数多くのヒットタイトルを担当する。
2016年4月よりグリー100%子会社であるファンプ レックスを立ち上げ、執行役員副社長に就任、ゲーム事業 のM&Aを推進し年間取扱高100億を達成した。
現在、事業開発ギルドBizconcierを創業、複数 企業の顧問を務める。

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クリエイターの生涯活躍を支援する活動をしています。
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仕組みづくりを日々模索しています。
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