【ゲーム業界の就活】面接で仕様書の話をしても伝わらない…なぜ?

面接で仕様書作成の話をすると首を傾げられる…採用側が想定する仕様書ってどんなもの?
実は、会社ごとに「仕様書」という言葉の範囲が違います!
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中でも #マシュマロを投げ合おう 企画では、実際に寄せられた就活に関連する質問にお答えしています。今回は、ゲーム業界の就活スケジュールに関するお悩みや疑問をまとめました。

作成した物の内容や役割を説明できるように

プランナーとして今までゲームの運営に関わってきており最近転職活動を始めたのですが、面接で仕様書を作成している話をすると相手が現場の方であってもよく首を傾げられます。
採用側が考える仕様書の作成ってどういったものなのでしょうか?

仕様書の作成について首を傾げられるのは、会社ごとに「仕様書」という言葉の指す範囲が違うからかもしれませんね。

イベント設計や機能追加のための仕様書もあれば、より詳細な「システム仕様」や「パラメータ設計」かもしれません。
プログラマーやデザイナーがそのまま実装・作業できるレベルのものを指している可能性があります。

ただ、正直なところ、どこまでを「仕様書」と呼ぶかは会社によって違います。
面接では「どんな仕様書を作成していましたか?」と具体的に聞かれることもあるので、そのときに実際に作っていたものの内容や役割を説明できるといいですね!

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