『幻覚/ ILLUSION』インタビュー
今回はUE5で作られた『幻覚/ ILLUSION』インタビューをお届けします。4種類のエンディングが用意された本作をどのように開発していったのか、見ていきましょう。
配達員は荷物を届けにマンションへ向かいました
しかし配達先のマンションから出ることができなくなった配達員は、マンションを探索していくと衝撃的な事実を知ることになります
■開発チームについて
・チームの紹介をお願いします。
もんぜんが1人で個人制作しております。
・ゲーム業界の経験はありますか？
ほぼ無いです。デバックのアルバイトはしていました。
■開発について
・『幻覚/ ILLUSION』開発のきっかけについておしえてください。
最後の最後に衝撃の事実！というストーリー性の映画を観て作りたくなりました。
・開発で苦労されたところは？
ゲームエンジン内でのバグが多い点が特に苦労しました。あとライティングとシャドウにパフォーマンスを寄せたため、他の部分の負荷をどう削るかを割と悩みました。
・完成までどのくらいの期間を想定していましたか？
半年
・実際にかかった期間はどうでしょう？
9ヶ月
・ゲームエンジンは使っていますか？
UnrealEngine5
■ゲームについて
・本作のおすすめのポイントを教えてください。
小ネタや隠し要素です。悩んで進捗が詰まった時は隠し要素を作ってモチベーションを保ってました。
・不思議なマンションが印象的でした
ありがとうございます！実は参考にしたアパートがあり、一部テクスチャと音源はそこから取ってきました。
・本作の今後について教えてください。（セールやアップデートなどがあれば）
セールは随時開催しています。アップデートは予定していません。
■最後に
・この記事をご覧の開発者や学生の皆さんに一言お願いします。
最後まで見ていただきありがとうございます。自分はゲーム開発の歴が浅く大それたことは言えないですが…
作りたいものがあるというのは幸せな事だと思います。躓くこともあるかもしれませんが、その時作りたいものを作りましょう！
●ありがとうございました。
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