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第一志望の三次面接が不安…どんな心構えをしておくべき?
これまでは「面接も楽しもう」というマインドでやってきましたが、その企業は第一志望なので落ちたくない気持ちが強く、ここまで来ると不安やプレッシャーの方が大きくなってしまいました……。もし落ちてしまったらと思うと胃が痛くなります。こんな私に、三次面接に向けての心構えやアドバイスをご教示いただけたら幸いです。
三次面接・最終面接で見られるのは、会社とのマッチ度
三次面接では開発のトップやマネージャー層と、最終面接では経営層と面接を行う場合がほとんど。一次・二次面接までは応募者のスキル面やこれまでの経験などが問われますが、三次面接・最終面接ではこれまでヒアリングした内容を元に「この人材は弊社でどんな活躍をして、どのように会社に貢献してくれるか」を判断されます。
三次面接や最終面接を受ける際は、なぜその会社で働きたいか、その会社でどのように成長していきたいかを答えられるように準備しておくことが大切です。会社の上層部の人間を相手に小手先のテクニックで面接をすると、すぐにボロが出て準備不足を見破られてしまうため、自分の素直な気持ちを正面からぶつけると良いでしょう。
ここからの選考フェーズで落ちてしまう大きな理由は、その人が会社の組織風土に合っていないから。たとえ応募者が優秀なスキルを持っていたとしても、社風が合っていなければ入社後すぐに退職してしまう可能性があります。そうなると会社側にも損失に繋がるほか、新たな人材を確保するためのコストがかかってしまいます。
そういったリスクを避け少しでも長く会社で働いてもらうためには、社風に合った人材を選ぶことが重要になってきます。そこで三次面接や最終面接では応募者の考え方や働き方が会社にマッチしているかを判断するのです。
会社のトップ層とマンツーマンで会話できる機会はほとんどありません。色々と不安は尽きないと思いますが、これまで同様に面接を楽しんでいきましょう!
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8月7日開催・ゲーム業界就活への道-自己分析-
Twitter【 GCG@ゲームクリエイター就活情報!(@game4jobhunter)】の中の人である毛玉さん(ゲーム業界16年の人事)から直接お話いただきます。
「好きです」にどれだけ説得力をもたせられますか。自分のやりたいことを掘り下げて、理由や背景を伝えるために自己分析が必要不可欠です。エントリーシートや面接での基礎となってくる自己分析、この機会にしっかり自分を見つめ直してみましょう。
イベントでは自己分析に関わるワークショップを実施します。必要な方には後日フィードバックをお返しします。
ゲーム業界の就活におけるアドバイスがほしい方はぜひご参加ください。
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※現役ゲームクリエイターやゲーム企業を目指す学生が約5500人参加しています。(2022年12月現在)
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