『ゲームクリエイター甲子園 2021』いそぴー賞受賞『TORANT』、育成ゲームの企画書が受賞!

批評を受けながら絵画を育て、画家としての名声を上げよう!

TORANT』は、絵画を育て、画家としての知名度を上げる創作育成ゲーム。創作の楽しさを知ってほしいという思いから生まれたこの企画は、自分で作品を生み出し、評価を受ける楽しさや創作の難しさを知る企画となっています。
ゲームクリエイター甲子園 2021』では、いそぴー賞を受賞しました。

『ろうにんぎょ』の井上未悠さんに受賞時に話を伺いました。

アートとは、作る人を表す。油彩画だろうがイラストだろうが彫刻だろうが、それは『自分』となり『息吹』になって作品になる。

貴方はどんな『息吹』を、彼らに込めますか?

自分を創造する、をコンセプトにこの作品は企画されました。

『ゲームクリエイター甲子園 2022』が開催!!
1年を通して作品とクリエイターが共に成長することを目的にした成長型ゲームコンテスト!
公式HPはこちらから

初めての企画書作成は分からないことだらけ

──受賞したお気持ちをお聞かせください。
驚きしかないです。ゲームを作ったことが今までなくて、企画書も初めて作成しました。自分なりに企画書の書き方を調べて模索しながら作ったとはいえ、企画書を見せる機会や、フィードバックをもらえる機会がなかったので、この企画書で受賞できたことにびっくりしています。

 

──初めての企画書作成で難しかった部分はどんなところですか。
「どう楽しんでもらうか」の部分を考えるのが一番難しかったです。自分だけ楽しくてもダメだなって、どうやって他の人に楽しんでもらえるのか模索するのが大変でした。

 

──発想の種はどんなところにありましたか。
MMORPGのキャラクタークリエイトが楽しいと感じたので、他の人も楽しめるかもしれないと思いました。『トモダチコレクション』も制作したアバターの交流を見守っていくのが斬新だと感じたことがあり、同じようなシステムで、ちょっと違ったものを作ったら楽しいだろうな、と思いました。

受賞まとめ

『ゲームクリエイター甲子園 2021』は参加人数が約1500人、参加作品数は約700となり、65の企業にスカウト・サポートをいただきました。表彰結果、クリエイターインタビューをご覧ください。作品紹介ページから作品をダウンロードして遊[…]

 


ゲームクリエイターズギルドとは
ゲームクリエイターをはじめとしたゲームに関わる/関わりたい人たちが、プロ・アマチュア/学生・社会人/企業間など、あらゆる垣根を越え「学び合い」「語り合い」「教え合う」ゲームクリエイターのための拠点(ギルド)です。
※現役ゲームクリエイターやゲーム企業を目指す学生が約5500人参加しています。(2022年12月現在)

スキルや知識を学びゲームクリエイターとして成長・活躍し続けたい、同じ業界にいる仲間と市場の動向や技術についてなどの交流したい、日本のゲーム業界・職業自体の価値を上げ今より良い環境を作っていきたい……。そんなゲームを愛する人たちの未来に、必要な情報や機会を提供します。
ゲームクリエイターズギルド公式サイト ▶ https://game.creators-guild.com/

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