ゲームの歴史を振り返り、ゲーム業会を知る！【ゲーム業界就活】

ごきげんよう、まだお正月の餅を消費し切れていない毛玉です。

さて、第3週分の就活に役立ちそうなゲーム業界・企業のあれこれをお知らせします。
今回は業界・企業研究に役立ちそうな記事をご紹介します。

ゲーム業界の著名人が語る2019年と2020年

昨年末の記事ですが、4Gamerのゲーム業界著名人みなさんの2019年振り返りと2020年展望を語っています。
日本国内外から157名の方がコメントされており、多くの企業やクリエイターの情報を得ることができます。
ゲーム ファンとしてだけでなく、自分が一緒に働くなら、という軸で読んでみるのもいいんじゃないでしょうか？

ゲーム業界に影響を与えたモバイルゲームタイトル10年間の歴史を振り返る

10年前、コンソール（PSやWiiなどの据置ハード）向けゲームばかりだった時代に、私はプログラマとしてガラケー向けゲームを開発しており、新しく登場したiPhone・Android向けにタイトルを移植してました。ガラケーはキーボタンを任天堂DSのボタンのように使って遊ぶ仕組みでしたが、スマートフォンの液晶画面に触れて操作する仕組みに四苦八苦したのを覚えています。
『Angry Birds』はこの新しい操作性を扱うことに優れ、実在しないはずの触感を擬似体験させ手触り感を再現していました。
ゲームの新時代の到来を確信した瞬間です。

ここで紹介されているのは世界でヒットした革新的なタイトルです。
日本ではコンソールタイトルの移植やソーシャルゲームのアプリ化がメインでしたが、世界のゲーム市場を拡大したのはこれらのタイトルのヒットがあったから。
そのゲームタイトルがなぜゲーム業界に影響を与えたのか、考えてみるのもゲーム業界の分析や企業研究に役立つと思います。

東京都も応援！「東京eスポーツフェスタ」開催

ゲームは1日1時間までだなんだと話題ですが、東京都が予算入れた「東京eスポーツフェスタ」が開催されました！自治体に応援されるゲーム。
『太鼓の達人 Nintendo Switchば～じょん！』『パズル&ドラゴンズ』『モンスターストライク』『ポケモンGO』などお子さんからお年寄りまで楽しめるタイトルの試合が一般来場者が参加できる大会も開かれるなどカジュアルに楽しめるeスポーツが紹介されました。
ひとりで遊ぶからいろんな人と遊ぶeスポーツも楽しいですね。