『DEEMO II』が正式リリース!!『トライアングルストラテジー』『被虐のノエル』の発売も楽しみ【ゲーム界隈、今週の勝手にピックアップ】

『DEEMO II』がついにリリース!
『トライアングルストラテジー』、『被虐のノエル』も楽しみ

私の書きたいことをひたすら消化していくゆるいタグと化しています、おれんじびよりです。今回は、私が共有したいニュースに遭遇した時に気まぐれで発信している「勝手にピックアップ」シリーズです。(続くかはいつでも不明)

『DEEMO II』が配信開始!

ピアノ、少女、精霊、そして愛の物語。
これが、『DEEMO』シリーズの世界を形作る大事な要素です。

開発会社のRayarkさん設立10周年の記念すべきタイトルとして『DEEMO II』が2022年1月13日に配信されました!まずはコンセプトMVを見てみましょう!

今作のキーワードは「雨、花、駅」。
もちろんピアノも前面に、そして基盤として後面に、至る所で存在感を放っていますね!
前作は、セリフのない、童話のような雰囲気で物語が展開されていきました。今作も、コンセプトMVを見る限り、ふわふわとして、夢のような不思議な心地は引き継いでいるようですが、ゲームを開くとセリフテキストも見受けられるので、今作で更に物語、そして『DEEMO』の世界観を広げようと試みているのだと思います。

また、今作はF2P(Free-to-play)システムを採用しているので、初見の方でもとりあえずインストールして、遊んでみることができます。ストーリー要素も強いですが、基本ゲームデザインはピアノの旋律に合わせてノーツを叩くリズムゲームとなっています。課金が必要な曲も多数ありますが、『DEEMO II』の収録曲は100曲以上だとか…!

上記のように、楽曲を提供したアーティストさんたちが告知のツイートをしています!

ありっさ
ありっさ
『DEEMO』、一作目の方もかなり遊んでいたので続編が出るとしてワクワクしていました。ついに公開されましたね。少し容量が重いですが、無事にインストできました。綺麗だけど、どこか終わりへと向かっていく不穏さを携えた世界観は今作も健在の様子。ピアノの音色が好きな人は、遊んでいて癒される作品だと思うので、是非遊んでみてください〜!

その他、『DEEMO prelude』と称された公式コミカライズや、映画も制作中とのことなので、これから益々『DEEMO』の世界は盛り上がりそうですね!

詳細や速報は『DEEMO』公式ツイッターでチェック!↓

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SQUARE ENIXとアートディンクの『トライアングルストラテジー』2022年3月4日発売予定

「正義と向き合うタクティクスRPG」
ドット絵と3DCGの融合、HD2Dで戦記群像劇ー

はい、もう絶対楽しい!(こういうの好き)
己の信念のために、譲れないもののために戦わなければいけない。でも、それは相手も同じ。ゲームだからこそ全ての参加国のルートを体験でき、各々の想い、共に戦う覚悟を体感することができる。知ることができるが故の切なさ、苦悩。
それらを体感できるのが戦記群像劇ゲームです!CVもしっかりついているし、関連キャラも多そうだし、多角的な視点でゲーム内のこの戦争に触れられそうですね。個人的に三つ巴というのもポイントが高いです。

プレーヤーの選択次第で運命を共にする仲間や戦況が変化するようなので、戦闘部分以外でもタクティクスが非常に深く絡んできますね。敵と手を結ぶことも…!!ワクワク…!

他にも以下のように、主要キャラ毎に密度の濃い紹介ムービーがあります!現在まだ2名しか出ていませんが、今後も発表される見通しです。各キャラの抱えている葛藤がどのように大筋のストーリーに絡むのか…。↓

ありっさ
ありっさ
タクティクスRPG、群像劇、どちらも大好きなのでもう楽しみでしかないです。やり切れなさとか、お互いの信念を静かにでも、熱くでもぶつけ合う、だから戦う、というお話大好物。「ファイアーエムブレム」シリーズ、特に一番最近の「ファイアーエムブレム 風花雪月」とは少し似ている部分もありますが、どのように差別化してくるか…それを見るのも楽しみです。
ゲームの詳細に関しては、『トライアングルストラテジー』特設サイトや、そこに掲載されている動画を見るのが一番おすすめです。↓
プロジェクト トライアングルストラテジー|SQUARE ENIX

Nintendo Switchにて2022年3月4日(金)発売!本作はスクウェア・エニックスが送る完全新作タクティクス…

以下の公式Twitterと併せてチェック!
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豪華クリエイターコラボでリメイクお届け!『被虐のノエル』2022年2月10日発売予定

サンリオの『まいまいまいごえん』のカヲルさん、『カゲロウプロジェクト』のじんP、『殺戮の天使』漫画家の真田まこと先生、ゲーム連載メディア、『ゲームマガジン』運営の株式会社バカー、そして国内外のインディーゲームパブリッシングブランドのPLAYISMがタッグを組んで、『被虐のノエル』リメイク版をお届けします!

最早紹介文だけで様々な名前、媒体が出てきますね!てんこ盛り感。

以下、じんPが作詞作曲、カシさんがボーカル、真田まこと先生が監督を務めた本ゲームの主題歌MVになります。↓

 

『被虐のノエル』は2016年に連載開始して以来、高い人気を誇る伝奇アドベンチャーゲームです。
ざっくりとしたあらすじとしては、プロのピアニストを両親に持つノエルですが、コンクールで優勝を逃した結果、「式典奏者」には慣れず、絶望します。市長、バロウズに唆され、悪魔、カロンを呼び出した結果身体の一部を代償として持っていかれますが、カロン共に復習への利害が一致したため、協力関係を結び、バロウズを追い詰めていく…という内容となっています。

少女x人外、復讐、ピアノ、個性あふれる仲間…要素とビジュアルからして厨二病感がすごいですね!あと、とりあえず私は多分ピアノが絡む物語とファンタジーが好きなんですよ…

リメイク版ではゲームとしての機能や演出を大幅にアップデートする他、ストーリー部分やキャラクターのセリフも掘り下げ、更に深くキャラたちの物語を楽しめるようになっているようです!

詳細情報は上記のカナヲさん本人のTwitterや、以下の『被虐のノエル』公式Twitterでも随時発信されています!

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ありっさ
ありっさ
最初に惹かれた理由は『カゲロウプロジェクト』の名前を見たから、そして相変わらず厨二病感溢れるMVを見たからになりますが、『トライアングルストラテジー』でも言った通り、己の信念のために戦う人達、群像劇が好きなので様々なキャラが様々な思惑を持って動いているであろうこのゲーム自体にも興味が湧きました。あとはシンプルに少女x人外設定が好きです。そういうことある。そしてカゲロウは永遠の厨二病。

 

偏見と独断でお祝い、ピックアップしたいゲームのおれんじびよりでした!
私と感性が近い人は、気になるゲーム、既に追っていたゲームなどがあるはず。私と感性が違う人は、こんな界隈もあるんだな〜、へ〜と思ってください。←

それでは、この辺りで締めます〜!
楽しみを糧に、今週も頑張りましょう!!

 

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ゲームクリエイターをはじめとしたゲームに関わる/関わりたい人たちが、プロ・アマチュア/学生・社会人/企業間など、あらゆる垣根を越え「学び合い」「語り合い」「教え合う」ゲームクリエイターのための拠点(ギルド)です。
※現役ゲームクリエイターやゲーム企業を目指す学生が約5500人参加しています。(2022年12月現在)

スキルや知識を学びゲームクリエイターとして成長・活躍し続けたい、同じ業界にいる仲間と市場の動向や技術についてなどの交流したい、日本のゲーム業界・職業自体の価値を上げ今より良い環境を作っていきたい……。そんなゲームを愛する人たちの未来に、必要な情報や機会を提供します。
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