ゲームクリエイター甲子園2021の特別賞を一挙まとめ!
中でも「特別賞」に該当するものをまとめてみました!追加され次第、更新していきたいと思います。アルファベット順に並んでいます。
00:00Studio賞
「00:00 Studio賞」は最終的に完成したゲームの品質や面白さではなく、ゲームクリエイター甲子園エントリー作品の中から「00:00 Studio内でいかに開発配信を頑張って続けたか、視聴者に応援されたか」という指標で審査されます。
受賞したチームには00:00 Studioから「開発したゲームの世界観を表現したイラスト」がプレゼントされます。また、表彰後に受賞者インタビュー記事も掲載される予定です。
indiegamesjapan賞
エントリー作品の中から、indiegamesjapanさんが1つ選定。
景品として、indiegamesjapanさんの方でインタビューを実地、掲載していただきます!また、制作したゲームの紹介記事も掲載される予定です。
審査員を務めるのは…大久保翔悟さん!
大久保翔悟(indiegamesjapan 代表)
時々同人ソフトを作ったりしつつ、長らくインディゲームテレビゲーム市場に注目してきたゲーム好き集団。
国内外問わずインディゲームの情報を発信しています。日本のインディゲーム業界を盛り上げ、世界で100万本売れるゲームを多く世に送り出していくことを目指します!
講談社ゲームクリエイターズラボ賞
エントリー作品の中から講談社ゲームクリエイターズラボさんが1つ選定。
景品として、「あなプレ! ~あなたのゲームをプレイするチャンネル~」にて選定作品をプレイ、同YouTubeで掲載を予定しています。
審査員を務めるのは…鈴木陸介さん!
鈴木陸介(講談社 クリエイターズラボ所属)
2005年講談社入社(週刊少年マガジン編集部)。編集業務の一環で、担当作のゲーム化や「リアル脱出ゲーム」監修などを経験。 現在は販売部と兼務するかたちで、新部署として独立した「クリエイターズラボ」に所属。アナログ・デジタル両方のゲーム制作に携わっている。 人生で一番時間を使ったゲームは、デジタルなら「モンハン2ndG」、アナログなら「カタン」。
クリエイターズラボは講談社がより幅広いジャンルのクリエイターと出逢い、 支援するために2021年6月に生まれたR&D部署…
サイバラックス賞
ノベルゲーム部門としてエントリー作品の中から、合同会社サイバラックスさんが1つ選定。賞品として、受賞作品に対し<オーダーメイドのボイス素材>または<テーマソング(歌入り)>をご提供致します。
※いずれも後日、合同会社サイバラックスさんと受賞者様でお打合せを行い、希望をヒアリングの上で制作を進めさせていただく予定です。
審査員を務めるのは…畠中愛さん!
畠中愛(合同会社サイバラックス)
2014年から声優として活動、ゲームや外画など多数の作品に出演。2020年に合同会社サイバラックスへ入社し、声優とクリエイターの「二足の草鞋」で活動中。
サイバラックスの前身であるインディーゲーム集団『SOLDIER STORAGE』でフルボイスノベルゲーム制作を行い、その時の経験から「個人やインディー団体がゲーム制作でボイスを使うためには、いくつか課題があるんじゃないか」と考えるようになりました。今回のゲームクリエイター甲子園様との連携で、そんな「課題」を解消していくためのお手伝いができればと思っています!
企画力・開発力・声優を軸に、3本柱で活動しております。《開発サポートサービス》企画力・ディレクション力に特化したスタッフ…
note賞
ゲームクリエイター甲子園エントリー作品で、note上で、「ゲームの作り方」「ゲームクリエイター甲子園2021」のタグをつけて投稿した記事の中からnoteさんが1つ選定。文章だけでなく、記事内で紹介しているゲームも審査対象となります。
賞品として、noteのイベントスペース「note place」 1回使用権利(作品を製品としてリリースする際に発表会や試遊会のために利用できます)、noteゲームカテゴリからの受賞作品紹介記事の掲載を予定しています。
審査員を務めるのは…須山奏さん!
須山奏(note株式会社 noteディレクター(ゲームカテゴリ担当))
note株式会社でゲームディレクターをしています。 「ゲーマーが、ゲームで生きていける、ゲームを継続していける環境を作る」ことが、個人のミッションです。 ゲームクリエイター甲子園様との連携で、ゲームクリエイターの環境がより良くなるきっかけになれればと思っています。 素敵な作品にたくさんお目にかかれることを楽しみにしています!
仕事:noteゲームカテゴリのクリエイター全般のサポート
趣味:ゲームプレイ、ゲーム大会運営
Splatoonドラフト杯運営を5年やってますくコ:彡
としまテレビ賞
エントリー作品の中からとしまテレビさんが1つ選定。
景品として、「としまテレビ」の番組内で作品とクリエイターが出演、放送される予定です。
審査員はテレビ局の方が務めてくれます。
Unreal Engine賞
エントリー作品の中で、Unreal Engine を使用した作品を Epic Games Japan さんが1つ選定。
賞品として、Unreal Engine 公式グッズのプレゼントを予定しています。
審査員を務めるのは…塩谷祐也さん!
塩谷祐也(Epic Games Japan, UE Enterprise, Trainer)
関西のゲーム開発会社にてAAAのレベルデザイナーとして従事。その後2021年に Epic Games Japan にトレーナーとして入社。
トレーナー業務と合わせて Unreal Engine のコミュニティや教育関係も担当しています。 個人的に注目していたゲームクリエイター甲子園に今回審査員としてお声がけ頂き嬉しいです!参加される皆さんの作品とても楽しみです!
Unreal Engine はゲーム、シミュレーション、ビジュアライゼーションをデザインし、制作するクリエイター向けの統…
ユーザー大賞
【ゲームクリエイター甲子園2021】の特設サイトに掲載されている各エントリー作品ぺージの応援ボタンを押すことで、「#GC甲子園」「#(作品名)」「#GC甲子園応援投票」を含んだツイート文が作成されます。12月初旬に、この3つのハッシュタグを集計し、最も応援された作品へ贈与されます。
受賞したチームには、Amazonギフト券5万円分の授与を予定しています。
投票系の賞ですね!
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