こんにちは! こばみです。
今回は何度でも遊びたくなるボードゲームをご紹介!
ボドゲやったことない…という方にもめっちゃオススメの作品です。
『犯人は踊る』
――犯人は今日、この場所に集まった私たちの中にいます――
“この中に”犯人が1人だけ紛れています。
紛れている犯人を見つけ出すか、犯人となって逃げきるか。
かたや犯人の味方になって一緒に勝利をもぎ取るか。
勝ち方は様々! 様々なアクションカードを使って遊ぶゲーム。
遊び方
①第一発見者からゲームがスタート!
「ぎゃあああ!! 私の目玉焼きにコショウがかけられているわぁああ!!」
“第一発見者”カードを出し、その人から右回りに続いていきます。
②カードを1枚場に出すだけ。
そのカードに書かれているアクションを行います。
手札が増えることはなく、誰かが脱落することもありません。
③あの人の挙動怪しくなぁい……?
“探偵”カードを出して「お前が犯人だ!!」
“犯人”カードを持っている場合は大人しくお縄につきましょう。
⚡犯人にも希望の光が!?
犯人は”アリバイ”カードがあれば平然と「ちがいます」と言えますので、また場が混乱すること間違いなし!
目撃者:他の誰か一人のカードをこっそり見ちゃう
情報操作:全員が自分の左どなりの人に、手札を1枚渡しちゃう
少年:他全員に指示して犯人を知ることが出来ちゃう
犯人:最後の手札1枚のときだけ出せるよ などなど…!
毎ターン手札がシャッフルされ、のぞき見たり、”犯人”カードを押し付けたり…
こうして犯人が入れ替わるので、油断していたら自分が犯人になっていることも!
遊びの思ひ出
※カードを左隣へ押し付け
※犯人カードを持っていても「犯人ではない」と言える
”アリバイ” “うわさ” “取り引き”
犯人のカードが手放せない状況が続く……
……私が犯人です…
こばみは “犯人”に 仕立て上げられてしまった
隣に座る人は本当に鍵です、大事です。
いつの間にか犯人に仕立てられるケースもあります。
面倒かもしれませんが毎ターン座席交代するのもいいですよ~!
絵がかわいい!
鍋野たまさんが描かれるイラストがめっちゃかわいい!
1枚ずつカードイラストが違うので見ていて楽しいです。
(第二版からイラストが1枚ずつ違うようになったそうです)
犯人として1人勝ちするのも格好いいですし、推理をして犯人を見つけ出すのも楽しめますよ!
メモ『犯人は踊る』
人数:3~8人
時間:10分~20分
年齢:8歳~
犯人は踊る | 国内最大規模のアナログゲームイベント『ゲームマーケット』公式サイトです。…
制作者さんTwitter
わたしがGMやってますので興味があればぜひぜひ!