ゲームクリエイター甲子園 2023ゲーム作品を遊ぶ！プレイレポート：バカゲー編

ゲームクリエイターズギルドへのインターンシップに7人の学生が訪れました！

インターンシップでは、12月16日に控えるゲームクリエイターズギルドEXPOを盛り上げるため、学生たちはさまざまなミッションに挑みました。そのうちの1つ、楽屋でまったりにて、ゲームクリエイター甲子園 2023への応募作品のプレイレポートを作成することに挑戦しました。

どのようなレポートが完成したのか、さっそく見ていきましょう！

バカゲーの奥深さ、ワタナベが選ぶ10作品

初めましてワタナベです。
インターンシップでゲームクリエイターズギルドに潜入中！
今回はゲームクリエイター甲子園 2023に応募されている作品の中からバカゲーのタグで特集を組みました。僕が選んだバカゲーセレクトを見てください！

『トイレどうする家康』

10秒以内に家康をトイレに連れていくとてもスピーディなゲームです。

時間以内にゴールすることができれば家臣が増え

戦に勝つことが出来ます。

しかしゴールできずに漏らしてしまうと家臣が減り

敗北してしまいました。あーあ。

ステージをいくつか連続でプレイするのですが、そのどれもギミックが凝っていて飽きさせない作りになっていることや、10秒という制限時間がスピード感をより強くしていて面白いと感じました。

『成敗じじい』

歩きスマホをしてる人や、酔っ払いなどのマナーが悪い人間をおじいさんが破壊するゲームです。
マナーの悪い人間を見つけ攻撃のゲージを溜め

そういった人たちを倒していくゲームです。

倒していくうちにボスが出てきます。

ボスに出会うと攻撃のゲージが最大になるのですが、

その状態のままでいるとおじさんが爆発してゲームオーバーになってしまいます。

ボスが結構強くステージごとに特色が出ていて面白いと感じました。

『鍋奉行 弟子の挑戦』

師匠にバレないように鍋を完成させるゲームです。

指示を出して支障が鍋から目を離しているうちに具を入れていきます。

完成です。今回は出てきた具を入れていっただけなのでこのようなスコアですがゲーム内にあるレシピを元に作ればもっと伸ばせるかもしれません。

ビジュアルが独特で出てくる指示や視点を動かしたときの細かいネタが凝っていてとても面白いと思います。UIもわかりやすくていいですね。

『彼眼花』

周りの人の未来を見て、死の未来を変えるというゲームです。

蹴って助けた人が抗議してくる様子です。

ゲームクリアすると主人公が

一ステージごとにマップが凝っていて助けられる人を探すのが大変でした。未来を見れるのは新鮮で面白かったです。

『CRUSHER』

弱攻撃と強攻撃を使い分けて敵や街を破壊したりぶっ飛ばしたりするゲームです。

１と２の目標を達成すると最後の目標が出てきて

それをぶっ飛ばしてゲームクリアです。

派手な爆発のエフェクトがいいですね。アクションも軽快でプレイしやすい爽快アクションでした。

『Mayhem Mania』

警察から逃げながら街に爆弾を設置していって最後に爆破するゲームです。

全ての建物に爆弾を設置したので逃げようと思います。

自撮りをキメて終了です。

警官達に見つからないように爆弾を設置していくヒヤヒヤ感と最後に街を爆破する快感があって面白かったです。

『シャウトストライカーズ』

音声認識によって技を発動させる格闘ゲームです。

音声によって技を発動するのでアニメとかゲームみたいにキャラクターを動かせて楽しいです。

必殺技を撃ったりなんだかんだでKOです。

音声で技を出すのが少し難しいですが、さっき書いた通りアニメとかのように声に出して技を出せるのが楽しいゲームでした。

『シャケナベイベー』

シャケの切り身を動かして調理されに行く、といった感じです。
今回はムニエルを作るために塩とかを付けていきます。

フライパンにシュートして完成です。

静かな音楽と動くシャケでえもいえぬシュールさを醸し出していて個人的に割と好きです。

『BackPack Snap!』

通行人のリュックを後ろから切りつけてスコアを稼ぐゲームです。

難しいモードにしたのですが通行人に逃げられるとスコアが減ってしまうのですが、とんでもない人数が逃げて行ってしまいました。

リザルトは散々な結果ですがリュックを切りつけられたので満足です。

マウス一つで出来るのが楽で良かったです。作者の説明通りの倫理崩壊系爽快アクションでした。

『はしれ！ ぼうにんげん！』

走って障害物を避けていくゲームです。

道中無敵アイテムがありあらゆる障害を無視出来ます。強いのと絵面で笑いました。

進めているとどんどんスピードが上がっていき難しくなります。そんな中ついに当たってしまいました。

この時ヤケクソな量の爆発でつい笑ってしまいました。

見た目の面白さ全開のいいゲームだと思います。クリックするだけで遊べるのも楽でよかったです。

まとめ

以上10作品でバカゲーの特集を組ませて頂きました。それぞれ特色のある面白い作品ばかりでしたので、ぜひ遊んでみてください！

バカゲーって”バカ”とついていますが、真剣に馬鹿げたことを楽しむのって本当に楽しいですね！

7人のインターンシップ参加者が、それぞれ異なるジャンルに焦点を当てて特集記事を作成してくれています。作品の魅力を伝えることへの理解を深める機会となっていると嬉しいです。どのような特集になるのか楽しみですね！

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ゲームクリエイター甲子園 2023ゲーム作品を遊ぶ！プレイレポート：カジュアルゲーム編