『ゲームクリエイター甲子園 2021』総合大賞佳作など3つの賞を受賞した『HoverRider』、非現実の浮遊感と疾走感!

自然と近未来が融合したコースをホバーバイクで疾走!

HoverRider』は、「カジュアルに楽しめるアンチグラビティレーシングゲーム」を軸としたシンプルなレースゲーム。10代から20代の、レースゲームをあまりやったことのないカジュアル層がターゲットで、直感的で難しすぎない操作ながら自然と近未来が融合したコースをホバーバイクで疾走できます。

5人の制作チーム『Sprouts』から、メインプログラマの中村一登さん、UI挙動とデザインを担当した七海大二郎さん、プランナーの桜井駿佑さんに制作を振り返っていただきました。

近未来な世界でホバーバイクに乗って

「都市」や「普通の乗り物では走れないような道」を

自由自在に走り回り、ゴールを目指せ!目指せ世界最速!!!

『ゲームクリエイター甲子園 2022』が開催!!
1年を通して作品とクリエイターが共に成長することを目的にした成長型ゲームコンテスト!
公式HPはこちらから

 

マジか、という驚きの受賞でした

──『ゲームクリエイター甲子園 2021』では総合大賞佳作に加え、ゲスト審査員賞「岐部昌幸賞」とサイバーエージェント テクニカル賞、サウンド部門第3位を受賞しました。

中村
マジか、という驚きの受賞でした。「出してみるか」という温度感で、受賞するとは思っていませんでした。企画の軸が決まってからのディテール考案は結構すんなりいき、プロトタイプ制作は順調に進みました、プロトタイプのおかげで企画のイメージ共有がスムーズでした。

 

──どんなゲームを理想としていますか?

七海
ゲーム業界のクリエイターがあこがれの対象で、任天堂のゲームが特に好きです。家族向けに発信しているゲームが多い印象の任天堂のように、幅広く受け入れてもらえるゲームを作っていきたいです。

桜井
『グランド・セフト・オート』シリーズがすごいと思います。現実に即してはいるけど、普段はできないことをゲームで楽しむことができる。その要素がゲーマーを惹きつけていると思います。そういう、普段はできないことを体験できるゲームを作る人になりたいです。また『グランド・セフト・オート』はシリーズも長いし、一作ごとの寿命も長いので、何年も飽きられない企画を提案したいです。

中村
私はゲーム系のバックエンジニアを目指しています。フロントで頑張っている人たちを裏方で支えられるようなエンジニアになりたいと思います。

 

YouTube番組でも注目株!

▼ゲームセンターCX構成作家 岐部昌幸の挑戦【ゲームクリエイター熱血道場#18 後半】

▼【アイドル最速は?】学生が作ったとは思えないクオリティのレースゲームに挑戦/あなプレ #43

2022年4月にリリース!

本作は2090年代を想定した街並みと現代的な自然の風景を合わせた世界を走り抜けるレースゲームです。
世界観に合わせた乗り物・ホバークラフトによる従来のゲームとは異なる操作感。その操作感を最大限味わうことのできるコース設計。
そして、車やバイクではなし得ないハイスピードでコースを駆け抜けてゴールテープを切る快感をお楽しみいただけます。
数多の敵を置き去りにし、頂点を目指せ!!

受賞まとめ

『ゲームクリエイター甲子園 2021』は参加人数が約1500人、参加作品数は約700となり、65の企業にスカウト・サポートをいただきました。表彰結果、クリエイターインタビューをご覧ください。作品紹介ページから作品をダウンロードして遊[…]

 


ゲームクリエイターズギルドとは
ゲームクリエイターをはじめとしたゲームに関わる/関わりたい人たちが、プロ・アマチュア/学生・社会人/企業間など、あらゆる垣根を越え「学び合い」「語り合い」「教え合う」ゲームクリエイターのための拠点(ギルド)です。
※現役ゲームクリエイターやゲーム企業を目指す学生が約5500人参加しています。(2022年12月現在)

スキルや知識を学びゲームクリエイターとして成長・活躍し続けたい、同じ業界にいる仲間と市場の動向や技術についてなどの交流したい、日本のゲーム業界・職業自体の価値を上げ今より良い環境を作っていきたい……。そんなゲームを愛する人たちの未来に、必要な情報や機会を提供します。
ゲームクリエイターズギルド公式サイト ▶ https://game.creators-guild.com/

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