「変顔マッチ」、「Lady First」、「ぽくちんとネコ」を学生組で遊んでみました！
クリエイターヒストリアにもご登壇いただいた、米光一成さんの最新作のカードゲーム
「変顔マッチ」「Lady First」「ぽくちんとネコ」を、GCGの学生メンバーで遊んでみました！
クリエイターヒストリアは、ゲーム業界でお仕事をしているデザイナー、プランナー、マーケターなどのクリエイター向けに、キャリアパスをテーマに実施するセミナーイベントです。業界で成功を納めているクリエイターはどのようなキャリアを歩んで行ったんだろう…今に至るまでの努力や道のり、人生の転機等その歴史に迫っていきます。イベントレポートはこちらをご参照ください！
変顔マッチ
遊んだ順番にお届けしたいと思います。
まずは様々な顔が描かれているカードを並べていきます。みなさん和やかな雰囲気。
オレンジのカードは全て並べるけど、青いカードは山札としてまとめて伏せておきます。
簡単な遊び方の説明としては、一人が上記の写真の通り、山札から一枚引き、表を見ずに自身のおでこの辺りに持ち上げます。それを見た周りのメンバーはそのカードに描かれている変顔を一斉にして、該当カードを当ててもらおうとします。見事正解の場合は、正解者が青いカードを、一番参考となる変顔を披露してくれた人に黄色いカードを贈呈。最終的に一番カード獲得枚数が多かった人が勝利となります。
このように中々難しい変顔も含まれているので、いかにプライドを捨て、顔の造形を変えることに力を込められるかが勝敗の鍵となります！
因みに、私は笑いの沸点が低いので終始笑っていただけで終わってしまいました。笑
「そんな顔できたんか…」と衝撃を受けることもしばしばなので、是非仲良い人とでも、これから仲良くなりたい人とでも遊んでみてください！
Lady First
メンズ役三人、レディ役一人の圧倒的レディ優位カードゲーム！
レディ役は大概勝利が保証されているので、余裕の状態でメンズが口説きにくるのを眺めて入られます。キザなセリフもギャグなセリフも網羅されているので（今回のメンバーお気に入りのセリフは、メンズ：「ステーキでも食べない？」からのレディ：「ここおごり？」の掛け合いになります。笑）きゅんともできるし爆笑もできます。
我こそがレディを口説き落としたい！という思いもあるかと思われますが、現実的には全員で協力してレディを楽しませることに集中した方が得策な様子…。前述したように、レディが圧倒的優位な立場に立っているので、メンズは協力しないとレディを怒らせてしまうかも…。少し説明しますと、カードの上に書かれている数値が「盛り上がり度」を表現しており、1が最低、12が最高値となっております。相手のカードの数値に呼応するカードしか出せないため、出せるカードがないと「終了」ということになります。
このカードゲームも「変顔マッチ」同様以下に恥を捨てられるかがゲームの面白くなるポイントなので、みなさん口説く気・口説かれる気満々で参入しましょう。
ぽくちんとネコ
最後はこちら！じゃんけんをして、勝った人から時計回りに一枚ずつ置いていって、上記のように、必ず「ぽく」からスタートして「ちん」で終わらせる。これでワンセットです。もう一つの条件は、一つ前のセットと同数の「ぽく」でセットを終わらせてはいけないということ。
「にゃー」のカードは一人一枚だけ持っていて、これを使うと一つ前のセットを手札にすることが可能となります。
このように遊んでいって、手札を一番最初に切らした人が勝利となります。また、置けるカードがなくなった場合はその時点で敗北となります。
…以上！ゆる〜いレポでした。またこのようなゆるコンテンツも定期的にお届けしていきたいと思っているので、適度に期待しておいてくれると嬉しいです。
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