今日も今日とて…ファンタジーと現実が融合しているイギリス
今回の写真日記は隣国のスコットランドを紹介していきたいと思います!(最早イギリスじゃない)
ディストピア感溢れる城下町、エディンバラ
『ドラゴンクエスト』シリーズに出てくる城下町のモチーフとなっているのでは?と考察されているエディンバラ。『アサシンクリード』に関しては、ロンドンを舞台にしているという筋もあるものの、独特の高低差と重なり合っている街の様子からエディンバラの方がしっくり来るのでは?とスコットランド派も多数存在します。
△城下町エリア。
△「クレセント」と呼ばれる三日月型の道が沢山あります。
△ 全体的に階層を感じる造りをしています。階段多め。
△ 狭い道も多い。
△ 1人しか通れない道も沢山あるので、通行は譲り合いの精神が大事。
△ 因みに、上記の細い路地の名前。直訳すると「悪魔の代弁者」という意味で、討論などの際に敢えて反対意見を押し通す人を指します…が、なんで道の名前になっているんだ。
△ パブ。個人的に、ギルドの集会所みたいな雰囲気でテンションブチ上がっていました。ここに限らず、エディンバラのパブはウィスキーがメイン。しかもストレートかロックで出してくるお店が多いので、ご注文の際は気をつけてくださいねー!
△ そういえば、お墓がいきなり街中にポンと出てきます。緑いっぱいの公園みたいな雰囲気で墓地があります。シティプランニングどうなってるんでしょうね。
ハリポタファンはご存知かもしれないですが、ここには「Tom Riddle」や「McGonagall」などJ.K. Rowlingがキャラ名の着想を得たお墓も散らばっています。お墓なので謹んで、でも冒険してみるのも面白いかもしれません!
△ 因みに、集落エリア。
城下町はどこからでもエディンバラ城が見えますが、集落エリアに入るとお城が一気に遠い存在になるので、なんか色々感じるものがあります(語彙力)。集落エリアはほとんど徒歩でしか周れないのも面白い。
△ 集落エリアは城下町より一層下にあります。これに限らず、全体的に建物や塀が高めなので160cm以下だと見える世界が結構限られたり…。
△ エディンバラ随一の聖堂。チャペル時に弾かれるオルガンの音色がドラクエの教会ミュージックに雰囲気が似ていることから、ここが元祖なのでは…?という考察もあります。
△ 国旗がいっぱい。布で織られた昔の側は結構ボロボロ…
△ 安定でステンドグラスも綺麗です。
因みに、この聖堂、「St. Giles」という聖人の名を冠した聖堂なのですが…個人的にこの聖人がツボなんですよね。笑 隠居で、唯一の友達である鹿を危険から守りながら、隠居や引きこもり、そして身体の不自由な人を司る聖人なのですが…なんていうか優しい世界を感じさせる方ですよね。
△ 大きい窓が多いイギリスの建物。でも、窓ガラスが薄いので外界の音が全部漏れ聞こえるという難点も。笑
おまけ
△ ワネに見せた馬の絵画。特大です。そして馬絵師なるものが描いた絵。情報量。
△ 馬彫刻師なるものが作った馬の石像。これも特大。イギリスでは馬の優遇がすごい…。
…ワネって???と思ったそこのあなた。ちょっと前までウマ娘の競馬記事を楽またで書いていたライターのことです!とりあえず馬を見つけたら彼に見せようというレベルには馬好きな人です。
興味あったら、ウマ娘の記事も覗いてみてください〜
目次 1 【ウマ娘で見る宝塚記念】サイレンススズカやゴールド […]…
これで締め〜!
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