ファンタジーと現実が融合しているイギリス ~「アンチャーテッド」の宮殿など~【おれんじびより】

今日も今日とて…ファンタジーと現実が融合しているイギリス

ゆるゆる不定期で発信される学生のバイト日和記録。
今回の写真日記は…イギリスの宮殿と、いっぱいのおまけを詰め合わせで紹介していきたいと思います!
ありっさ
ありっさ
イギリスの写真見返してたら、自分の好きな世界観が炸裂していて、あれもこれも紹介したくなっちゃったのですが、なるべくゲームに関連性ありそうなものを選別したはず(ちょっと判断力が鈍っている)なので今回は宮殿辺りをザクザク紹介していきたいと思います!٩(ˊᗜˋ*)و ゲームで言うと、『アンチャーテッド』の宮殿の雰囲気が一番近いと思います!

まだまだ現役、イギリスの宮殿

『アンチャーテッド』の宮殿は現在使用されていませんが、イギリスにある宮殿やお城は女王様や公爵などと…かなり位の高い方限定とはなりますが、住居としてバチバチに、現役で使われています!

△ ウィンザー城。エリザベス女王が週末の住居として使っているお城です。

中は写真撮影禁止なのですが、とっっても煌びやか!金色ゴテゴテのホールや、凝ったレリーフの掘られた支柱、個人名義の画廊など…王族!という豪華絢爛さで彩られています。外は割と素朴ですけどね。笑 おもちゃの兵隊さんみたいに揃った挙動のガードメンを見ることもできます。

ありっさ
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女王様がいない時は気軽に観光できます。ロンドンからアクセスも良いので、とりあえずお城を見て圧倒されたい!という方にはサクッと行けるオススメ。プチ情報として、女王様が普段住んでいるバッキンガム宮殿は夏の3ヶ月間だけ特別に一般開放していて、こちらはロンドン市内にあるのでタイミングが合う方は是非!

△ブレナム宮殿。アン女王がスペンサー=チャーチル公爵に贈った宮殿で、イギリスで唯一貴族以外の所有物で「宮殿」の名を冠す建造物です。

スペンサー=チャーチル家族が公務などのタイミングを除いて常に住んでいます。公爵の宮殿は図書館や広場を一般公開しているので、イベントや講演などで使用されることも多いそうです〜。右下に写っている巨大なオルガンはコンサートなどで使われることも。

お城…ではない!番外編

すぐ終わる宮殿編(写真撮影不可な場面が多い…)。

△ これは私が特に好きな Victoria & Albert Museum…通称「V&A」。美術館の中庭がとっても綺麗なので、中庭目当てで来訪する人も。

△ 基本的に模写は許可されているので、こういった美大生や若手アーティストをよく見かけます。学芸員さんも知識豊富で話を聞いていると、とても面白いので積極的に話しかけに行くことをオススメします。みんな、目をキラキラして話してくれます…!

△ これは…オックスフォード図書館群の中で最古の「オールド・ボドリアン」(ネーミングまんまやん)。

「ハリポタ」で出てくる「デューク・ハンフリー・ライブラリー」もこの中に収められています。そこは写真撮影禁止なので、写真はないのですが…想像で補ってください。笑

△ 窓からの光がめちゃ綺麗です。

△ これはホグワーツ魔法学校。

ホグワーツの世界へ!ワーナーブラザーズスタジオ

ありっさ
ありっさ
番外編の番外編という暴挙。ハリポタの映画を創ったワーナーブラザーズスタジオを見学できたのでその写真もサラッとご紹介したいと思います〜!

△ 食堂!元は本物の食べ物を置いていたけど、撮影が長引いた影響で本物そっくりの模造を急遽生産したそう。

△ 分かるかな…?ウィーンにある実際の銀行がモデルになっています!

△ グリンゴッツ魔法銀行でした!

△ わざわざセットを作った理由は物語の中で爆発されることが決まったから。最初はウィーンで撮影していたのですが、事情が変わったので作られるセット。なんか面白い。

△ ドラゴン!思っていたよりもCGではなく、ちゃんとセットが作られていて、職人技を感じられました。

△ ポーション作りのセット。後ろん瓶詰めは1つ1つ手作り!骨や髪の毛や鱗など様々なものが詰め込まれています。

△ コンセプトアートも画廊のように飾ってあり、テンションが上がりました。

△ 建物の設計図もしっかりと作られていました。爆発、多いもんな…。物理的に可能なのかしっかりと計測するの大事…。

△ ハニーデュークス。実際にお菓子をお土産として買うこともできます!

△ 最後の部屋には、映画製作に関わった全てのスタッフの名前が記された杖箱が収納されています。これもほんの一角!本当に沢山の人が制作に関わっていたのだな…と実感できます。

スタジオ内には沢山のスタッフさんがいるのですが、どなたもセットや大道具の説明を意気揚々としてくれるので、興味深い話が聞けると思います。大体どこに行ってもスタッフさんがめちゃくちゃ扱っている作品に対して詳しいので、事前知識なしで挑んでも学びになる要素が沢山あるイギリス、楽しい…!

ありっさ
ありっさ
私はそこまでハリポタファンでもないのですが、どんどん出てくるセットや小道具、大道具の量と質に圧倒されて、楽しめました。クリエイティブに関わる人なら制作の裏側を覗けるのはワクワクするんじゃないかな?

 

おまけ

△ 物語を感じさせるワンシーンの絵。なんか雰囲気が好きでした。

 

▼今回の記事はイギリスに点在する宮殿に注目してご紹介しました。前回の記事では、インターナショナル大都市、ロンドンを紹介しているので、英国の街並みを舞台に繰り広げられている作品のファンの方は是非チェックしてみてください!▼

ゲームクリエイターの楽屋でまったり by Game Creators Guild

 

 

これで締め〜!

 

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ゲームクリエイターをはじめとしたゲームに関わる/関わりたい人たちが、プロ・アマチュア/学生・社会人/企業間など、あらゆる垣根を越え「学び合い」「語り合い」「教え合う」ゲームクリエイターのための拠点(ギルド)です。
※現役ゲームクリエイターやゲーム企業を目指す学生が約5500人参加しています。(2022年12月現在)

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