物理演算将棋「超将棋」制作者・T.Okawaさんにインタビュー。今後のアップデート予定も【ゲームクリエイター甲子園】

物理演算将棋「超将棋」制作者・T.Okawaさんにインタビュー

物理的に駒を弾き飛ばし、相手の王将(玉)を盤外に落とす物理演算将棋「超将棋」。
「ゲームクリエイター甲子園 2021」において11月応援賞・話題賞をW受賞した本作を制作した、T.Okawa(@fortgs)さんにインタビュー!

Steam公開後は数々の実況動画が投稿されるなど、シンプルなルールながらも話題をさらった本作はどのように生まれていったのでしょうか?

▼「超将棋」の詳細はこちら!

ゲームクリエイターズギルド公式サイト

▼ゲームクリエイター甲子園とは?

ゲームクリエイターズギルド公式サイト

ゲーム制作に携わる学生クリエイターの可能性を最大化するゲームコンテスト。それが「ゲームクリエイター甲子園」です!いつでも…

 

●超将棋を作られたきっかけをおしえてください。

T.Okawaさん:Unityを使ってゲーム制作をするバイトをしていたんですが、アルバイト中に麻雀のゲームを作ってほしいという話が出て、将棋でおはじきをしたら面白いんじゃないかと思って作り始めました。

 

●超将棋は何人で作られたのでしょう?
また、期間はどのくらいでしょうか?

T.Okawaさん:1人で開発をしています。効果音、テクスチャは素材を使いましたが、それ以外は自分で作りました。
作り始めたのは7月9日に出して、改善をしていった。4か月くらいかかりました。

 

●通信まわりもご自分でされたのでしょうか?

T.Okawaさん:Steamworksとミラーを併用していました。最初はシステム上の問題でマッチングできなかったので、通信を改善しました。
今はphotonでやっています。

 

●制作において苦労した点はどこでしょう?

T.Okawaさん:通信のところは初めてやったので苦労しました。当初はP2P通信のためホストが抜けると固まってしまったので改善をしていきました。通信が切断されたことをプレイヤーに認識してもらったり、メニューに戻るようにするところが特に苦労しました。9万DLくらいしてもらっていて、朝から同時接続は200人くらいいるのにマッチングしていない問題などがあったので、修正をしていきました。

他には、物理演算に任せていたら飛車と角が強すぎたので、調整したりプログラムで勢いなどを制御した点に時間を使いました。
他に、香車や桂馬が成金になったときの弱体化してしまうという意見があったので強化したり、当初は駒を回転させる予定がなかったのですが、香車や桂馬が活躍しづらかったので回転の要素を入れました。

 

●Steamでリリースされましたが、ユーザーからの声ではどういったものが多かったのでしょう?

T.Okawaさん:ユーザーからはマッチングしないという声があって、実況してくれている方の動画を見ていると、マッチングを待っている間ずっとトークで場をつないでいる姿を見て申し訳なく思いました。

●麻雀牌なども登場しましたが、今後のアップデートの予定はいかがでしょう?

T.Okawaさん:麻雀牌は試験的にいれたものですが、今後は、駒を磁石にすることでくっついたり離れたりする要素や駒の形状を変えたり不ぞろいにしたり今後も積極的にアップデートしていきたいと思っています。

●この記事をご覧の方に

T.Okawaさん:数学やプログラムが苦手で文系の道に進みましたが、アイデアと努力次第でコンテストで賞をもらうことができるのでゲームを作りたい人は、「自分は~」と言わずにまずはちょっとゲームを作ってみるのが自分の夢に近づく近道じゃないかと思います。

 

●ありがとうございました。

質問・相談はLINEから!

質問・相談はLINEで受け付けています!その他GCGで開催しているイベント、過去イベのアーカイブ、そして就活相談などなどゲーム業界に関わる様々なことを発信しています!

甲子園関連の質問はもちろん、作品全般に関する相談や就活の質問など気軽にお問い合わせください〜。

▼学生さんはこちら
新規CTA

▼社会人の方はこちら
新規CTA

▼イベントやコミュニティ等はディスコードへ!甲子園コミュニティもここで盛り上げていきます。

 

Game Creators Guildとは

ゲームクリエイターが生涯現役でいられる世界を目指して、
ノウハウ還流の場やクリエイター同士のコミュニケーション機会など、
クリエイターの生涯活躍を支援する活動をしています。
会社の垣根を越えて、業界全体が協力してクリエイター育成が出来る
仕組みづくりを日々模索しています。
Game Creators Guild 公式サイトはこちらから!
\“いいね”“フォロー”で応援お願いいたします!/