日本ダービーってどんなレース?ウマ娘の視点からGⅠを徹底解説!
他のGⅠレース、クラシックのレースとは一線を画すものがあります。
当然ウマ娘でもかなり重きを置かれているレースなので、内容盛りだくさんでお届けします!
かからずに落ち着いていきましょう?
先週のGⅠレースとウマ娘ふりかえり
ゴールドシップ産駒として初のGⅠ制覇を遂げました!
1番人気・ソダシは直線で伸びを欠き8着。
担当厩務員の今浪さんは、以前に自分が手がけたゴールドシップの娘に負かされる形となりました…
▼今浪さんとゴルシの詳細はこちら!
目次 1 桜花賞ってどんなレース?ウマ娘の視点からGⅠを徹底 […]…
さらに、ウマ娘のゴールドシップ役・上田瞳さんも祝福!
勝ったユーバーレーベンは痛恨の軽視…
「ソダシは逃げる可能性があり危ない!」と警鐘を鳴らしておきながら、本命にしたクールキャットが逃げてしまいました?
さて、続いて先週のウマ娘情報です!
5/27の『ぱかライブTV Vol.7』にて、5/28から開始のイベント詳細が発表されました!
ジューンブライドのイベントということで、育成ウマ娘は限定衣装のマヤノトップガン・エアグルーヴがピックアップ!
サポートカードのSSRには、カワカミプリンセスやメジロドーベルが新たに登場しました!
▼カワカミプリンセス
目次 1 ヴィクトリアマイルってどんなレース?ウマ娘の視点か […]…
▼メジロドーベル
目次 1 先週のGⅠレースとウマ娘ふりかえり2 オークスとは […]…
これは何としてでもダービーを当てるしかない?
日本ダービーとは?
先週のオークスと同じですが、圧倒的に異なる重要な特徴がひとつあります。
人気薄の馬でも、内枠ならそれだけで注意が必要です。
そこで柵を外側に移動することで、ラチ沿いの馬場が比較的きれいな状態になり、走りやすくなるというわけです!
そんな不当に人気のない馬を狙っても面白いですね!
ウマ娘に登場する馬で見る日本ダービー
育成ウマ娘としてゲームに実装されている馬を全頭紹介します!
【1984年】シンボリルドルフ、無敗の二冠制覇は皇帝の序章
それでも4コーナーで自ら進出を開始。前残りのレースをただ一頭差してきて見事勝利。
【1991年】トウカイテイオー、史上初の親子で無敗の二冠達成
皐月賞より格段に外枠が不利となるレースながら、好位につけたテイオーは4コーナーで抜け出し、終わってみれば3馬身差の完勝。
【1992年】ミホノブルボン、サイボーグは距離の壁をも越える
【1993年】ウイニングチケット、夢をつかむ特急券がもたらした悲願
デビュー戦は距離が短く5着に敗れるも、2戦目から破竹の4連勝で弥生賞を制覇。
ここから、同期のナリタタイシン、ビワハヤヒデとともにクラシック路線の有力馬に挙げられます。
1冠目の皐月賞では、コースに入った後に落ち着きを欠き、ナリタタイシンの5着に敗戦。
それでも、続くダービーでは、主戦騎手の柴田政人ジョッキーの初制覇がかかっていることもあり、1番人気に支持されます。
レースでは、4コーナー5番手から早めにスパートしたチケットが、ライバル2頭の追撃を振り切り見事勝利。
柴田ジョッキーは19回目の挑戦にして見事ダービー制覇を果たしました。
【1994年】ナリタブライアン、牙を剝いた「シャドーロールの怪物」
【1998年】スペシャルウィーク、黄金世代をちぎり倒すスペシャルV
当時、ダービー以外のクラシックには何度も勝利していた武豊騎手も、ダービーは初制覇となりました。
【2007年】ウオッカ、歴史を変えた64年ぶりの牝馬V
しかし、レースでは終始中団を進むと、直線で豪脚を発揮し、2着に3馬身差をつける完勝。
まさにウマ娘でウオッカが追求する「カッコよさ」がよく表れていました。
今年の日本ダービーの有力馬は?
実力の頭一つ抜けているエフフォーリアを逆転する馬は現れるのか…?
エフフォーリア
エピファネイアの母・シーザリオはスペシャルウィーク産駒なので、マルゼンスキーの血も入っています。
走法や今までのレースぶりから、中山より東京向きなのは確実で、ダービーではさらにパフォーマンスを上げてくると考えられます。
勝てば戦後最年少のダービージョッキーとなります。
引き当てた枠順も1枠1番。無敗の二冠へ視界良好です!
サトノレイナス
昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ、今年の桜花賞ではソダシの2着に敗れたサトノレイナス。
マイル戦でのレースぶりから距離が伸びた方がよいとの声が多く、オークスでの期待も高かった中で、陣営はダービー出走を選択。
中距離適性は高そうで、ルメール騎手が引き続き騎乗するなど好材料も多く、ある意味牝馬と考えずに予想した方がよさそうです。
ただ、引き当てた枠は8枠16番。
試練の枠順をどう克服し、エフフォーリアに立ち向かうのか。ルメールマジックに期待です!
タイトルホルダー
その1走前の弥生賞では、ダノンザキッドとシュネルマイスターの2頭のGⅠ馬を相手に逃げ切り勝ち。
バスラットレオン
これを受けた陣営は怒りのダービー出走を選択します。
昨年に走った2000m戦でも距離が長そうだったものの、ハナを切って楽なペースを刻み、かつ後続のプレッシャーが甘い場合は番狂わせもあるか。
まとめ
○タイトルホルダー
▲ヨーホーレイク
△グラティアス、ヴィクティファルス、ラーゴム
普段はこんな活動をしています
ゲームクリエイターをはじめとしたゲームに関わる/関わりたい人たちが、プロ・アマチュア/学生・社会人/企業間など、あらゆる垣根を越え「学び合い」「語り合い」「教え合う」ゲームクリエイターのための拠点(ギルド)です。
※現役ゲームクリエイターやゲーム企業を目指す学生が約5500人参加しています。(2022年12月現在)
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