【Vol.8】『第一線で活躍し続けるプロデューサーの20代の過ごし方』【イベントレポ】

こんにちは! こばみです!

2019年5月23日に開催されたGame Creators Guild主催のトークイベント『第一線で活躍し続けるゲームプロデューサーの20代の過ごし方』のイベントレポをお届けします!

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Game Creators Guild主催 U30クリエイター応援企画!
ep.2『第一線で活躍し続けるゲームプロデューサーの20代の過ごし方』

困難に対して前向きに取り組む姿勢って…?
#15 マンガ主人公のメソッド
#16 人生はゲーム

登壇者
髙橋宏典氏
成沢理恵氏
モデレーター
小井戸洋氏

#15 マンガの主人公メソッド 

小井戸氏

お二人とも平然と話すんですが、時代的にも困難なことがある前提の中でキャリアを作り上げてこられた方だと思っています。皆さんも目前のことに悩まれていることがあると思います。困難に対して、立ち向かって乗り越えられたか、まとめの一言をいただけますでしょうか。

高橋氏

大変なことがあるとクソとか思ったりするんですけど、そこは段々経験をつむにつれて、限界が広がります。
いちいち怒ったりしても何の解決にもなったりしないじゃないですか、どうでもいいという気持ちになっていて。自分としてはさっきの成沢さんではないですが、なんでもイベントなので、楽しまないと損だという感覚にはなっていますね。

高橋氏
特に会社経営とかはひどい困難な話が山ほどあるんですけどそれを真面目に気に病んでいると死んでしまう。
ひどいことがあっても「うわあこんな最悪なイベントそうそうないよね」という気持ちでやる。

 

僕が結構言っているのが「マンガの主人公メソッド」みたいな。
大体マンガの主人公とか、大体困難がいっぱい襲ってくるんですけども、例えばスポコンものだと、ひどい理不尽な監督が来て、無茶苦茶な練習メニューを命令するみたいな。
大体そういうときにひねくれて「こんな練習やってらんないよ」ってやらないのはモブで、「意味があるかもしれないからやろう」みたいな人が主役なんだよね。
前向きに取り組む方がマンガ的にも面白いよねって。
自分の見え方みたいなのを考えてみたりしますね。基本的にはマンガとかゲームみたいに自分を客観視して自分で今の状況を面白がってみるという。

小井戸氏

すごいですね、自分すらをゲームにしてしまう。

高橋氏

そうですね。会社経営ゲームをしているだけなので。

#16 人生はゲーム

成沢氏

別に口裏を合わせたわけではないんですが、私も人生はゲームだと思っています。そう言い切っています。

   

成沢氏
入社したころから人生はゲームだと思っていて、辛いなと思うと本当につらいです。今日一日本当につらかった。色々あったなと思っていても仕方がないんで、イベントだとか、幸いにして皆さんゲームに関わっているので、ゲーム用語いっぱいあるじゃないですか、NPCとか、意外と言葉って不思議なもので置き換えるとちょっと心が軽くなるんです。だから何か起きたらこれはイベントだ、と。
 
高橋氏

このイベントをクリアしたらこれくらいの経験値がもらえそうだ。

成沢氏

そうそう、本当にその通りです。
ちょっと楽になりますよ、皆さんやってみてください。勝手に自分の中で色々考える。こいつと対話して、こいつを上手く説得できたら1000ポイント入るかもと考えるんですよ、そうしたら丸いモンスターに見えてきて、よっしゃあみたいな。人生はゲームに見えてきます。私が主人公のゲームをやっている、じゃないと他人が主人公のゲームをやっても面白くないんで、あくまで主人公は私で、私が主人公のゲームをやっている。

次回は「20代に向けたメッセージ!
つづく…!

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登壇者ご紹介♪


■高橋宏典(たかはし ひろみち)
テクモ(現コーエーテクモゲームス)、ソニー・コンピュ ータエンタテインメント、キューエンタテインメントなど 、国内ゲーム会社4社、韓国ゲーム会社2社でプランナー 、ディレクター、プロデューサーとして活躍。アーケード 、家庭用、PCオンライン、モバイル、VRなど幅広いプラットフォームでの開発を経験。ソニー・コンピュータエンタテインメント在籍時代にディレクターを担当した「ど こでもいっしょ」はマルチメディアグランプリ1999通 商産業大臣賞(グランプリ)、第4回日本ゲーム大賞など 、多数の賞を受賞。シリーズ累計200万枚を超え、10 年を経た今も続編が発表され続けるロングヒットシリーズ となった。
現在、あまた 代表としてゲームを軸にした幅広いエンタテイメント制作に挑戦。最新作はVR脱出ADV「Last Labyrinth(ラストラビリンス)」。

 


■成沢理恵(なるさわ りえ)
国際基督教大学卒業後、旧エニックス(現スクウェア・エ ニックス)入社。以来、15年に渡り、コンシューマー・ PC・モバイルなどプラットフォームに縛られない幅広い分野でプロデューサーとして活躍し、スクウェア・エニックスではPlayStation 2用「エンドネシア」やスマホ版「ファイナルファンタジ ー」Ⅳ、Ⅴ、Ⅵなどを手がける。その後もゲームの最前線 でプロデューサー職に従事し、最新作は270万ダウンロ ードを超える大ヒットアプリ「おそ松さんのへそくりウォーズ~ニートの攻防~」。
現在、モノビット・モリカトロンホールディングス(東京 )、モリカトロン(東京)、モバイルファクトリー(東京 )、RingZero(東京)、ちゅらっぷす(沖縄)、 ArAtA(福岡)など、全国のゲーム会社の役員および 顧問を務める。

 


■小井戸洋(こいど ひろし)
2011年3月にグリーに入社。JapanGame事業 本部でゲームデベロッパーとのアライアンス事業を担当し 、オルトプラス社やGMOインターネットグループ、サイ バーエージェントグループ、グラニ社等との業務提携を推 進し、数多くのヒットタイトルを担当する。
2016年4月よりグリー100%子会社であるファンプ レックスを立ち上げ、執行役員副社長に就任、ゲーム事業 のM&Aを推進し年間取扱高100億を達成した。
現在、事業開発ギルドBizconcierを創業、複数 企業の顧問を務める。

 

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ノウハウ還流の場やクリエイター同士のコミュニケーション機会など、
クリエイターの生涯活躍を支援する活動をしています。
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仕組みづくりを日々模索しています。
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