【ゲーム業界の就活】普段ゲームをしなくてもゲーム会社に応募してもいい？

ぜんぜん失礼じゃないですよ。（会社による）
実際、ゲーム会社には「そこまでゲーマーじゃない」という方もいますし、“ゲームが大好き！”という気持ちがないと入れない、というわけでもありません。（会社にはよる）

ただ、ゲーム業界は「つくり出すこと」が仕事です。
だからこそ、「なんで自分はここに来たんだろう？」「なんでゲームを作りたいと思ったんだろう？」そういう気持ちを、自分の言葉で整理しておくことがとても大切になってきます。

ゲーム開発は「会社が仕事をくれて、それをこなす」だけの働き方ではないんですよね。
その人が何を面白いと思うか、何を伝えたいか、どこにこだわるか、そういうものたちが、ゲームのおもしろさ、クオリティに直結します。

だから、重度ゲーマーでなくてもいいけれど「自分のやってきたことや得意なことが、どうゲームづくりにつながるのか」を考えておけると、きっと就活だけでなく、今後のクリエイター人生の力になります。

また、まったくゲームを触っていないと完成形が想像しにくいこともあるので、これからいくつかプレイしてみるのもきっとヒントになります。
楽しみながら、自分の「つながり」を見つけていってくださいね。
応援しています！