【ゲーム業界の就活】ゲーム業界を目指す為に夏休みにすると良いことは何でしょうか?

書類選考は通っても面接やSPIで落ちてしまう、どんな対策が良いのだろうか…

インプットしたゲームや小説の「どこが面白かったか」「なぜそう感じたか」を言語化しておくと、面接や企画書づくりで具体例として使えます。

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中でも #マシュマロを投げ合おう 企画では、実際に寄せられた就活に関連する質問にお答えしています。今回は、ゲーム業界の就活スケジュールに関するお悩みや疑問をまとめました。

「つくる・分析する・自分を知る・企業を知る」

ゲームプランナー志望です。
インターン選考で書類選考は通ったけれどその後のSPIや面接などで落ちてしまいます。
気持ちを入れ替えて選考に挑むため、夏休みの間にゲーム10本のプレイと小説執筆を行うことにしました。
それに加えてSPI勉強をやっていこうと決めました。
上記以外でやっておいたほうが良いことはありますか?
しっかり振り返りをして、計画立て取り組まれるんですね!
夏の間に作品づくりやインプットを続けるのは、就活だけでなく今後のクリエイター人生にとって大きな武器になります。
そこにプラスするなら、インプットしたゲームや小説の分析もおすすめです。「どこが面白かったか」「なぜそう感じたか」を言語化しておくと、面接や企画書づくりで具体例として使えます。また、面接で落ちてしまったとのことですが、自己分析と企業研究がまだまだかもしません。このあたりも強化可能なポイントです。
・自分がこれから「なにをやりたいのか」を言語化する
・自分の強み・弱みを、作品や経験とセットで説明できるようにする
・志望企業の特徴や過去の作品を調べ、「この会社で何をやりたいか」を明確にする
SPIの勉強もそのまま続けつつ、「つくる・分析する・自分を知る・企業を知る」の4本立てで動くと、次の選考での説得力が格段に上がりますよ。この夏の積み上げは秋以降の選考に必ず効きます。焦らず一歩ずつ、しっかり準備を重ねていきましょう。応援してます!

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