ダメなら次、ダメなら改善を繰り返すことが大事
自分の作品に自信が持てない
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中でも #マシュマロを投げ合おう 企画では、実際に寄せられた就活に関連する質問にお答えしています。今回は、ゲーム業界の就活スケジュールに関するお悩みや疑問をまとめました。
やった経験は事実だから、自信になる。
こんにちは。2Dデザイナー志望です。
ポートフォリオをいつくかの企業の方に見てもらう機会があり、どの企業の方も優しく、アドバイスや概ね良さげな反応をいただけたのですが、その反応がどこまで本当なのだろう…。実際数社インターンシップに応募したもののどこも通りませんでした。
こんなネガティブなことを考えても仕方ないとわかっているのですが自分の作品に対する自信が持てません。
気持ちを持ち直す方法などがありましたら、教えていただきたいです。
良い反応も優しいアドバイスも、本音だと思います。今、ゲームをつくっているデザイナーの方達も、上手になりたいとがんばってきた人たちです。純粋に良いと感じたことを伝えて、プロ目線での改善・修正をくれたのだと思います。
こういうときは、事実は事実として受け止めて、感想を持たずに行動することです。
たくさん練習して、たくさん作品をつくりましょう。人からの評価は移ろいやすいものですが、やった経験は事実なので自信になります。
厳しい意見はたくさんもらいましょう。プロになってからも、リテイク、仕様変更、コンペ落ちなど厳しい場面はたくさんあります。ダメなら次、ダメなら改善を繰り返すことが大事です。
良い反応をもらったことは自分の強みとして、フィードバックを反映してポートフォリオをブラッシュアップしましょう。
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