「TGSフォーラム」GCG宮田が登壇「今求められるゲーム産業人材育成の手立て」|東京ゲームショウ2024

TGSフォーラム

ビジネスデイの2日間(9月26日・27日)、幕張メッセ国際会議場にて、ビジネスデイ来場者(登録済み)を対象にB to Bセミナー「TGSフォーラム」を実施されます。

今求められるゲーム産業人材育成の手立て

ゲーム産業の長期繁栄のためには、産業を支える人材、とりわけクリエイターの採用と育成が欠かせません。採用については、インディーズから見いだすのか。大学や専門学校など教育機関に期待するのか。採用後は、どのようにモチベーションを保ちながら技量を高めて育成していくのか。本セッションでは、ゲーム産業として取り組むべき課題を明らかにし、具体的な手立てを検討していきます。

日時:9月26日(木)10:30~12:00
会場:国際会議場 302

登壇者

ゲーム教育ジャーナリスト
東京国際工科専門職大学 講師 
小野 憲史 氏

関西大学社会学部卒。雑誌『ゲーム批評』編集長などを経て2000年よりフリーランスのゲームジャーナリストとして活動。IGDA日本(旧IGDA東京)の活動にも古くからかかわる。2017年よりゲーム開発者教育に従事。2020年より東京国際工科専門職大学講師としても活動中。

ゲームクリエイターズギルド
代表取締役 
宮田 大介

2011年株式会社オルトプラスに入社、ゲーム開発の要職を歴任し、東証一部上場に貢献。その後、執行役員として企業アライアンスや新規事業を統括。事業成長に伴い株式会社STANDとして部門を子会社化し代表取締役に就任。より中立にゲーム業界の発展を目指しクリエイターとゲーム関連企業の共創コミュニティをスピンアウトし、株式会社ゲームクリエイターズギルドとして独立・創業する。クリエイターが自分らしく生涯立ち続けられる世界を目指す「ゲームクリエイターズギルド」を運営する一環で、次代のクリエイターを育てるための育成型コンテスト『ゲームクリエイター甲子園』を主催。参加人数約2500名超、作品数約1000作品、参加企業約100社のコンテストに成長、今後も若手クリエイターの可能性の最大化を目指している。

東京藝術大学大学院映像研究科
研究科長 
桐山 孝司 氏

東京大学人工物工学研究センター、スタンフォード大学設計研究センターなどを経て現職。工学設計の知能化を出発点として、知識情報処理、インタラクティブメディア、映像メディア学などの分野で研究を行ってきた。工学博士。

モデレーター日経BP 日経クロストレンド
記者 
降籏 淳平

 

聴講方法

オフライン聴講

  1. ビジネスデイ来場登録(有料・無料)の際に、登録システム上で、聴講したいセミナーを事前申込。(事前登録後、登録サイトの「マイチケット」にて聴講セミナーの追加・変更も可能)
  2. 聴講当日は、ビジネスデイ来場者受付を済ませてから、講演会場へ。

オンライン聴講

  1. ビジネスデイ事前登録コードで事前登録
  2. ビジネスデイ来場者登録システム(イベントレジスト)にログインし、「マイチケット」内の「視聴はこちら」からオンライン視聴画面に遷移。アーカイブ配信の期限は10月11日(金)まで

 

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ゲームクリエイターズギルドとは
ゲームクリエイターをはじめとしたゲームに関わる/関わりたい人たちが、プロ・アマチュア/学生・社会人/企業間など、あらゆる垣根を越え「学び合い」「語り合い」「教え合う」ゲームクリエイターのための拠点(ギルド)です。
※現役ゲームクリエイターやゲーム企業を目指す学生が約7600人参加(2023年12月現在)

スキルや知識を学びゲームクリエイターとして成長・活躍し続けたい、同じ業界にいる仲間と市場の動向や技術についてなどの交流したい、日本のゲーム業界・職業自体の価値を上げ今より良い環境を作っていきたい……。そんなゲームを愛する人たちの未来に、必要な情報や機会を提供します。
ゲームクリエイターズギルド公式サイト ▶ https://game.creators-guild.com/

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