CG-ARTS主催|第29回学生CGコンテストの入選作品決定!​2024年2月22日に渋谷キャスト スペースで「CGC29 Meeting」を開催

第29回学生CGコンテスト(Campus Genius Contest:CGC)

CG-ARTS ( 東京都中央区) は、「第29回学生CGコンテスト(Campus Genius Contest:CGC)」の受賞作品を発表するイベント「CGC29 Meeting」を、2024年2月22日(木)、東京・渋谷区の渋谷キャスト スペースにて開催します。​

本コンテストでは、新しいメディアやテクノロジーを用いた作品を幅広く募集し、29回目となる今回は451作品の応募がありました。今回から3部門になり、各部門の審査員が各審査会にて入選作品を選出しました。(3部門合わせて47の入選作品が決定。)​

受賞発表イベント「CGC29 Meeting」では、3部門の入選作品から各部門の受賞作品、そして本コンテストのパートナー企業によって選出されるパートナー賞を発表いたします。​

会場では応募者、審査員・パートナー企業が一堂に会し、交流会を開催します。​

リアルな会場での開催は4年ぶりとなりますので、是非ご参加ください。

CGC29 Meeting 開催概要

 

開催日程 :2024年2月22日(木)​

開催場所 :渋谷キャスト スペース(東京都渋谷区渋谷1丁目23−21)​

開催時間 :18:30-21:00(開場:18:00)​

入場料  :無料​

主催   :CG-ARTS(公益財団法人 画像情報教育振興協会)​

特別協力 :キヤノンマーケティングジャパン株式会社​

協力   :アクセンチュア株式会社、京楽ピクチャーズ. 株式会社​

株式会社サイバーエージェント、新千歳空港国際アニメーション映画祭​

株式会社スプリングフィールド、株式会社Too、株式会社ワコム​

プログラム:受賞作品・パートナー賞の発表​

副賞の贈呈​

審査員の講評 ​

ミートアップパーティー(交流会)

第30回記念事業の発表​

参加申込み

第29回学生CGコンテスト(Campus Genius Contest)入選作品

アート&ニューメディア部門
『聴常現象 Vol.1』杉野 智彦

『明日のハロウィン都市』菅野 歩美

『※写真はイメージです』Asuka Ishii + Kazuki Nagata(代表:永田 一樹)

『unburnable』石井 このみ

『Gate』鈴木 創大

『Hack_action!!』尾和 優多

『weave a story』小林 優希

『Invisible view』大越 円香

『愛したものの居場所』髙橋 宙照

『「☆¿※◉♯」が私を擬物化すると』古山 寧々

『ぬけがらメトリ』森田 茉莉

『防災無線通信』永田 風薫

『Moving Auricle Device』佐野 風史

『heating clouds simulator』坂田 晶

『Informalized Void』竹澤 風太

映像&アニメーション部門
『ぼくがこわい黒いもの』新海 大吾

『ゾウのかたち』クワ ウケン

『孤』ajisa

『ニンジンは待ってくれない』まちだ リな

『回』陳 林棟

『520』池辺 凜

『太陽が水を汲んでいる』加賀美 帆

『己踊り』オン カイ

『ANIMATO BEAT! 』日本工学院専門学校CG映像科

『みの周りの小さい人々』穴井 へてる

『Door』片山 風花

『SEPIA NOTES』熊谷 芙美子

『Tomatoes』金森 慧

『tama boogie-woogie』StudioJACA(代表:高橋 李空)

『舞』金森 慧

『Hangar21』澪衣

ゲーム&インタラクション部門
『crash』蓬田 悠太

『ARコミック「壁」』今谷 真太郎

『ProgrammableGrass』田中 康二郎

『キリカエリア』あにまるなんばーず(代表:山本 拓樹)

『Phantom Walls』池田 匠

『Transformed Skin』松原 雅敏

『SOUND PENCIL』morii yuji

『チンアナGo! 』チンアナGo!制作チーム(代表:涌井 大輝)

『SPATIALIZER』長谷川 泰斗

『GYM SESSION』松田 海吹

『ひらがな〜る』日本語研究会しろ・石崎 航琉

『Low Vision Boxing』筑波大学デジタルネイチャー研究室・山本 健太

『スクリューダイブ』中山 泰和

『コミックバチコーン』芦田 雄祐

『スノーロール』村下 勇真

『スナックル』山口 純永

審査会の様子は公式YouTubeからご覧いただけます。​

学生CG コンテスト (Campus Genius Contest) とは

学生CGコンテスト(Campus Genius Contest:CGC)は、1995年に学生によるコンピュータ・グラフィックス作品を顕彰するためにスタートしました。​

​2011年からは、時代の変化や作品の多様化に伴いコンテスト名の「CG」の意味を「Campus Genius」に変えました。​第29回目となる今回も、時代に対応しながら新しい創造的な才能を見出し、社会につなげてまいります。​

29回は、新しく「アート&ニューメディア部門」「映像&アニメーション部門」「ゲーム&インタラクション部門」​の3つの部門をつくりました。​

​賞としても、今後の活躍への期待を込めて贈られる「奨励賞」を新設しました。​

今回の作品募集においても、メディアアート、アニメーション、映像作品、ゲーム、パフォーマンス、インタラクティブコンテンツ、現代アート等、ジャンルは一切不問、作品のテーマも自由です。​テクノロジーを駆使した作品はもちろんのこと、テクノロジーに批評的な視点を持った作品、​これまでの定義では評価し難い挑戦的な作品も歓迎するコンテストです。​

​学生CGコンテストの受賞作品は、ベルリン国際映画祭やアルスエレクトロニカなど、国内外の有力なフェスティバルでも高く評価され、歴代受賞者の多くが、アート、デザイン、エンターテインメントなど、社会の様々なクリエイティブの第一線で活躍しています。​

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