こんにちは! こばみです。
今回は「ゲームクリエイターズギルド ×名越スタジオ」の採用イベントについて、プロデューサーの佐藤大輔さんにお話を伺ってきましたので、ぜひイベントまでの予習としてご覧くださいね!
「国境を超えて実現したいゲーム開発の未来像」
8月4日に開催されるこちらのイベントは「5年後の世界に通用する日本のゲーム開発とは?」というテーマで、名越スタジオの組織づくりやゲーム開発についてお話いただきます。
なんと、採用直結型のイベントで希望者には名越スタジオの書類選考が免除されるとのこと!
これはめちゃくちゃチャンスなのでは??
いやでもまたれよ……
スタジオ立ち上げメンバーとして、プログラマ・アーティスト・プランナーなど、各種ポジションを積極採用中だそうです。
立ち上げから関われて、自分のアイデアも採用される風通しのよさそうなイメー……
み、みなさん笑顔ですが、あの『龍が如く』シリーズを作ってこられた面々ですよ!
立て看板で殴られたりしないですよね。
『龍が如く』とは
「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生。
愛、人情、裏切り……。
巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様をドラマティックに描いています。
これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現した作品です。 龍が如くスタジオ.comより
ドキドキしながらゲストにお迎えする佐藤さんにお話を伺いました。
プロデューサー 佐藤 大輔氏のこれまでの歩み
セガへの入社、そして名越さんとの出会い
アーケードからコンシューマーへ異動するタイミングで名越さんがいらっしゃるプロジェクトにジョインされました。
名越さんと出会った当初、名越さんはすでに副部長だったそうで「僕の師匠みたいなポジションでした」と話す佐藤さん。自分が成長するより早く名越さんは上へ上へと成長されていたと当時のことを話してくださいました。
まだまだ、安心はできません! 現場には日本刀や勇者バットがあるかもしれません。現場についても調査してきます!
つづく! 生きて帰ってこれるか、こばみ!
こんにちは! こばみです。 前回に引き続き、「ゲームクリエイターズギルド ×名越スタジオ」の採用イベントについて、プロデューサーの佐藤大輔さんから伺った話をご紹介いたします。 ぜひイベントまでの予習としてご覧くださいね! 前回のお[…]
さまざまなインタビューで知る佐藤 大輔氏
2012.2.15_新作TPS「バイナリー ドメイン」で,龍が如くスタジオが目指したものとは? 佐藤大輔ディレクターに聞く
『バイナリードメイン』でディレクターを担当した佐藤さん。本インタビューでは佐藤さんがお好きな映画やゲームについても話されています。
2016.02.01_『龍が如く6』総監督名越稔洋氏、プロデューサー佐藤大輔氏インタビュー
Taipei Game Show 2016で「龍が如く 10周年スペシャルステージ」に名越さんと佐藤さんが登壇されそのときのインタビューです。
『龍が如く6』での新たな挑戦について語られています。
2019.8.16_“REBORN PROJECT”が始まった「龍が如く ONLINE」,佐藤後見人&ドラゴンマスク1号へのインタビューを掲載。「龍が如く」らしさとは?
これまでアーケードやコンシューマーの開発をされてきた佐藤さん、運営型タイトルで『龍が如く ONLINE』が1周年を迎えるために立て直しへの考えをお話されています。
2022.01.24_名越スタジオ設立! NetEase Games出資の新たなゲーム開発会社について名越稔洋代表と所属クリエイターに聞く
名越さんの目指すスタジオの方向性と、名越スタジオへの思いを佐藤さん、細川さん、城崎さんがお話されています。
このインタビューの中で佐藤さんは「クリエイターとしての仕事もこれまで以上にやりたい」と明かされている。
登壇者ご紹介
佐藤 大輔(さとう だいすけ)
株式会社 名越スタジオ
取締役
プロデューサー
1992年 株式会社カプコンにデザイナーとして新卒入社。1994年 株式会社セガ・エンタープライゼス(現:株式会社セガ)に転職し、AM2研にてアーケードゲームの開発、その後コンシューマ事業に携わり『龍が如く』シリーズのディレクター、プロデューサーを経て、開発スタジオ事業部長を務める。2022年1月、株式会社 名越スタジオの取締役に就任。
インタビュアー 宮田 大介(みやた だいすけ)
株式会社STAND 代表取締役
ゲームクリエイターズギルド主宰
株式会社オルトプラスで、モバイルタイトルのディレクター、プロデューサーから、プランニング部長、第二ゲーム事業部の事業部長等を経て、韓国・中国での3拠点でのゲーム開発事業の責任者や高知でSHIFT社とのJVであるSHIFT PLUS社の立ち上げを担当するなど、諸国を放浪。その後、アライアンス事業部の執行役員として各種ビジデブや新規事業の立ち上げを行う。
2021年に新規事業を株式会社STANDとして子会社化。ゲームクリエイターが自分らしく立ち続けられる世界を目指して、クリエイターコミュニティのゲームクリエイターズギルドなどを運営しています。
8月4日 開催概要
「5年後の世界に通用する日本のゲーム開発とは?」 今回のトークセッションは名越スタジオのプロデューサー佐藤 大輔氏をお招きして、「5年後の世界に通用する日本のゲーム開発とは?」というテーマで、名越スタジオの開発組織づくりやゲーム開発に[…]
【イベント名】「国境を超えて実現したいゲーム開発の未来像 vol.1」
【日時】2022年8月4日(木) 20:00~21:30
【場所】オンライン(お申込み後に視聴URLをご案内いたします)
【参加費】無料(申し込みは必須)
ゲームクリエイターをはじめとしたゲームに関わる/関わりたい人たちが、プロ・アマチュア/学生・社会人/企業間など、あらゆる垣根を越え「学び合い」「語り合い」「教え合う」ゲームクリエイターのための拠点(ギルド)です。
※現役ゲームクリエイターやゲーム企業を目指す学生が約5500人参加しています。(2022年12月現在)
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