2022年7月7日、伝説のイベント「ボドゲ夜会」が帰ってきた！
復活1回目は、スペシャルゲストとしてエド・はるみさんにお越しいただきました。
エド・はるみさんが原作／ゲームデザインを手掛けられたカードゲーム『シンパサイズ』の発売を記念し、当日は直接ご本人に説明いただきながらプレイできる卓を用意しました。
なぜエド・はるみさんが…？
『シンパサイズ』は、『第1回 全日本ゲーミフィケーションコンペティション』で特別賞を受賞したエド・はるみさんの作品「Oh!そうだったんだ!Game」が原作の、対話型カードゲームです。
ゲームクリエイターズギルド主宰の宮田が審査員として参加しているコンペです。
「『シンパサイズ』は、日常のあるあるシナリオをベースに、役になり切って、
相手の事情を汲み取りながら自分の意見をいかにうまく伝えられるかを楽しむ新感覚のゲームです。
このゲームを通じてコミュニケーション楽しさを感じ、またこのゲームからの気付きやヒントをぜひ日常で生かしてくださいね！」
エド・はるみ
慌ただしく準備が始まりました
開催日は七夕の日でしたので、短冊の絵を描いたみたいです。
エド・はるみさんご登場！
大きな拍手の中、エド・はるみさんがご登場。
ご本人から『シンパサイズ』の簡単な紹介をいただきました。
お話の中に時折「グゥ〜」というギャグも登場し、会場は笑いに包まれ和やかな雰囲気でしたよ。
せっかくの機会ですので、少しお話を聞かせていただきました！
ゲーミフィケーションコンペがきっかけでこのゲームを作り始めたということですが
ゲームの完成までかかった時間は長く感じましたか？
本当に何度も何度もテストプレイをして、やり直してやり直して一生懸命作りました。
構想はそのコンペの前からなので、さらに遡ると2年かかっています。全部で3年半経ってます。
ちなみにグゥ〜は4年かかっています（笑）。
完成までお時間がかかったということですが、その後プレイされた方々の反応を見て、どんなことを感じましたか。
皆さん「どんなゲームなの？」ってプレイし始めるんですけど、終わった後にしみじみと「面白いわ〜」って言っていただけるのが一番嬉しくて、本当に時間を掛けた甲斐があったと思います。実際に遊んでいただければ「は〜」という感じになると思いますので、ぜひ遊んでいただければと思います。
おまちかね、ボドゲタイムスタート
エド・はるみさんレクチャーによる『シンパサイズ』プレイの様子はこんな感じでした。
数組の参加者さんに体験していただきました。
最後に即売会も行われ、購入者にはサイン＆記念写真の特典が！
ボドゲ夜会自体も気軽に参加できて雰囲気がいいというお声もいただきました！
運営サイドとしてもとても思い出になる復活のボドゲ夜会になりました（泣）
ボドゲ夜会は帰ってくる…
次回開催は8月18日（木）の予定！
▼ご紹介した『シンパサイズ』は以下公式販売サイトで好評発売中！
https://www.altplus.co.jp/sympathize/
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※現役ゲームクリエイターやゲーム企業を目指す学生が約5500人参加しています。（2022年12月現在）
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