8月17日(水)Gather.Townに小澤至論氏 来場!
「ゲームクリエイター熱血道場」のゲスト審査員と、オンラインで直接交流しよう!
小澤さんがGather.Townに来場!
直接お話できる貴重な時間です。この機会にぜひご参加ください!
日時: 2022年8月17日(水)21:00~
※都合により少し遅れての開始となる場合があります。
参加費: 無料
開催場所: オンライン(Gather.Town ※参加申し込みされた方に参加URLをお知らせします。)
申し込み期限: 2022年8月17日(水)20:00まで(当日まで申し込みいけます!)
小澤さんを知りたい!
ゲームクリエイター甲子園 2022でゲスト審査員を担当してくださることになった小澤さんに少しだけお話を伺いました。
小澤 至論(おざわ みちのり)
青森県出身。大学卒業後、大阪のゲーム会社へ入社。
2000年にナムコ(当時)へ移籍後、アニメーターとして鉄拳やソウルキャリバーシリーズの開発に関わる。2018年には『ソウルキャリバー6』において制作プロデューサーを務める。現状は同社の新人教育や学校での講演などもしている。
クリエイターにチャレンジしてほしいこと
映画の感想文を書いて、その感想を友だちにシェアすることをやってほしいですね。
その友だちが実際に「君のお勧めの映画見てみたよ!」と行動に移したのなら、その方はクリエイターとして優秀です。
今ってSNSを通じて簡単に感想を発信できる時代なんですが、SNSの特性上作品を揶揄した感想の方が比較的簡単にイイネを集められちゃう。でもそれってモノを生み出すクリエイティブの世界とは縁遠いんです。クリエイティブな世界で必要なのは、誰かの感情をプラスの方向に動かして、実際に「〇〇してみたい!」というアクションを起こさせることなんです。
でも単にあらすじを書いちゃったらネタバレになって誰も見てくれない。
読んだ人が興味を起こさせる、見たいと思わせて実際にアクションへと導く、そんな感想文を書くことが良いトレーニングになるんです。
ぜひ挑戦してみて欲しいですね。
──小澤さんも映画の感想をシェアされていたんでしょうか。
でも毎度毎度「面白い!」「おすすめ!」だけだとすぐワンパターンになっていつか相手には響かなくなるんです。そこで言葉の解像度を上げてどう面白いかを書くんです。
自分にとってどうだったのか?どんな価値をもたらしたのか?
人を動かす感想文は言語化のトレーニングになります!ぜひ、感想を書いて人の心を動かしましょう!
クリエイターヒストリア #9に登場された回を抜粋してご紹介
ゲーム業界へアニメーターとしてキャリアのスタートを切った小澤さん。
『ソウルキャリバー』ではアイヴィーのアニメーションを担当され、セクシーな動きをとことん研究。セクシーで魅力的な動きを表現でき、自信にもなったとおっしゃっていました。
そして、マネジメントする立場になり、人を纏める上で失敗した経験やその時の先輩からのアドバイスにより、徐々に仕事のスタイルが確立されていきます。
それからプロデューサーとしてメディア対応や講演の登壇が増える中、とある学生さんから質問をされます。
「将来やりたいことがなくて焦っています。いったい何歳までに自分のやりたいものを見つけなければいけないんでしょうか」
この質問に対し、当時は答えに詰まってしまったそうですが、今の小澤さんならこう話しただろうというお話をいただきました。
続きはぜひこちらからご覧ください。
小澤氏との交流・熱血道場 スケジュール
8月17日(水)21:00 Gather.Town
Gather.Townにて小澤さんから奥義伝承をいただきます。
申し込み期限は 8月3日(水)20:00まで
8月26日(金)熱血道場配信!
第5回目のゲスト審査員が選んだ作品は?
配信をお見逃しなく!
ゲームクリエイター熱血道場とは
豪華ゲストが作品を見てアドバイスを送るYouTube番組『熱血道場』。
「ゲームクリエイター甲子園 2022」に応募された作品に対してプロからの講評や月間MVPの発表などお届けする甲子園サポート番組。
熱血道場 出演者紹介
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道場主:宮田 大介(みやた だいすけ)
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ゲームクリエイター熱血道場 道場主。
道場運営のかたわら、株式会社STAND代表取締役やオルトプラスのアライアンス事業執行役員のおしごとやクリエイターコミュニティのゲームクリエイターズギルドを主催。過去にはゲーム開発者として、モバイルタイトルのディレクター、プロデューサーから、プランニング部門長、ゲーム事業部の事業部長や、韓国支社で日中韓の3拠点でのゲーム開発事業の責任者をしたりといろいろ。
いろんなクリエイターを応援して、愛のあるクソゲーからAAAタイトルまで多種多様なゲームが生まれ続ける環境を目指しています!
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副道場主:いそぴー
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ゲームクリエイター熱血道場 副道場主。
ソーシャルゲーム黎明期からディレクター、プロデューサーとして数々のIPタイトルを牽引。 現在はゲーム業界専門キャリアコンサルタントとして人材採用、育成に携わる。
ゲームクリエイターズギルド公式YouTubeチャンネルで熱血道場をお届けします。ゲームクリエイター甲子園 2021ではチャンネル動画内で「奥義伝承」を配信していましたが、ゲームクリエイター甲子園 2022から「奥義伝承」のコーナーはGather.Townで実際にゲスト審査員から指南いただきます。
ほかにもゲームクリエイターにとってためになる情報を配信しているので、ぜひチャンネル登録お願いします!
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第4回目のゲストはPICOPARK開発者の三宅俊輔氏!【GC甲子園 2022 熱血道場】
ゲームクリエイターをはじめとしたゲームに関わる/関わりたい人たちが、プロ・アマチュア/学生・社会人/企業間など、あらゆる垣根を越え「学び合い」「語り合い」「教え合う」ゲームクリエイターのための拠点(ギルド)です。
※現役ゲームクリエイターやゲーム企業を目指す学生が約5500人参加しています。(2022年12月現在)
スキルや知識を学びゲームクリエイターとして成長・活躍し続けたい、同じ業界にいる仲間と市場の動向や技術についてなどの交流したい、日本のゲーム業界・職業自体の価値を上げ今より良い環境を作っていきたい……。そんなゲームを愛する人たちの未来に、必要な情報や機会を提供します。
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